2回目は表砂漠へ!

9月に、ご夫婦でツアーに参加してくださったお客様が、昨日〜今日、娘さんたちと一緒に、再びツアーに参加してくれました。

 

本当は一日コースの予定でしたが、諸事情で火口〜表砂漠のコースに変更。

雨の心配もなく天気は上々で、気持ちの良いスタートでした。

 

歩き始めてすぐ、ヒラアシハバチの幼虫が元気にヤシャブシの葉を食べていたので、三原山と一緒に写真をパチリ。

いつもお尻を振り上げながら、動いているシーンを見ることが多いのに、昨日はあまりヤル気がないようで、触ってもほとんど動きませんでした😀

満腹なのかも?

🤣

 

予定より短いコースになったので、ふもとの溶岩流にも余裕を持って立ち寄り。

「すごい!」という声が聞かれました😀

 

坂を上っていくと、お客様が富士山を発見!

9月のツアーでは見えなかったとのことで、とても喜んでくれました❣️

 

神社の鳥居に着いた時も、まだ姿がしっかり見え

私たち以外のお客様も写真を撮っていました😀

火口西展望所に着くと、火口の中から噴気が!

結構多めの量が出ていたので、私がややコーフンして「火口からこんなにたくさん出てるのは珍しいです!」と写真を撮っていたら、お客様が「前回来た時も、そう言っていましたよ」と一言。

…え?
…そうでしたっけ?😆

ってことは、お客様が噴気の“サービスデー”に当たる運をお持ちなのですね〜!😀

 

さてこの後は、お客様からのリクエストで、ススキのキラキラを見るため、西側斜面を下りました。

途中、お母さんが手のひらサイズの丸い火山弾を見つけて教えてくれました。

この場所で、こんなに綺麗な丸の火山弾を見たのは初めてです!!

せっかくなので記念に写真を撮り、みんなで「どこまで転がるか」競争。

斜面の角度や石のぶつかり方で、転がる距離がバラバラに。それが面白くて、かなり盛り上がりました。(こんな競技があったら楽しそう!)

(帰宅後、転がる火山弾の動画を発見し「あ〜、こんな感じで、火山弾ができたのかな?」とますます親しみが湧きました)

 

その後キラキラの中に突入して

火山島の光を堪能しました!

幻の湖には緑色の苔が生え、

それも太陽の光を受けて輝いていました。

(こんなに緑色になっている状態は初めて見ました)

 

振り返ると、光に照らされて、これまた鮮やか色の三原山❣️

日が傾いて、山の向かいにある外輪山が影になり、コントラストがめちゃ綺麗でした!

 

前回お客様と歩いて時には、ススキはまだ花が咲いていて、種子ができていなかったから、冠毛がキラキラ輝いてはいなかったし、2回同じ場所を歩いたからこそ、違いがわかる気がします。

 

歩くたびに毎回違う、「今だけ、ここだけ」のツアー。

今回も、とても楽しい1日でした。(感謝)

 

(かな)

 

3人でありがとう!

昨日、「島の生き物を見るのが楽しみです」と話していたお客様と、裏砂漠を往復してきました。

 

歩き始めるとすぐに、お客様はガクアジサイの葉や

アオキの葉の大きさに驚いて、お友達の手と一緒に写真を撮っていました。

(私も本土の森に行った時はアオキの葉の小ささに驚きました!)。

 

サルトリイバラの葉も、「こんなに大きいのは見たことがない」とおっしゃっていました😀

(だから2つ折りにしてお餅を包めるのですね〜💕)

 

ハチジョウイタドリのタネを拾い上げて見せてくれたり、

テンナンショウの仲間の実を見つけて教えてくれたりと、

最初から、ただ者ではない雰囲気でした!(笑)

 

足元に綺麗なピンク色の葉が落ちていて、「あれ?どこから来たのだろう?」と思って周りを見渡すと、すぐ近くでマユミの葉が紅葉し、青空にとても映えていました。

 

ススキは昨日も綺麗で、かなりツアーを盛り上げてくれました。

空は曇りがちでも、雲のすき間から太陽が差し込むたびに辺りが輝き、「きれい!」と見惚れながら進みました。

 

お客様は、それぞれ別のアニメキャラクターの人形を持っていて、景色の中に入れて撮影していました。

もちろん私もちゃっかり撮影!(笑)

お客様は火山の石にも注目し、落ちている火山弾が「パンに見える」とか、

割れた石を組み合わせて元の形に戻したりとか、遊びながら進みました。

 

裏砂漠ではキャラクターたちとシャボン玉のコラボ。

❤️

 

帰り道、太陽は何度も雲の間から顔を出し、そのたびに景色がきらめきました。


「すごい」「きれい」とみんなで何度も立ち止まりました。

で、やっぱり自然と口に出る「ありがとう」とうい言葉。

3人で三原山さんに「ありがとう」と言いあいました。


ところで、お客様たちは、ボランティアで森づくりの活動をされているそうです。不法投棄された家電製品、建築資材や自動車などでゴミだらけになった山に木を植え、キノコを栽培して分解を進め、それを販売しながら子どもたちに森のことを伝える活動を続けているとのこと。

お話を聞いて、とても素敵な活動だと思ったので紹介させていただきます。

おおたかの森トラスト


お客様は、人が手をかけて森を育てる現場にいるからこそ「全く人の手が入らず、生きものが自力で暮らしている環境が面白かった」という意味の感想を聞かせてくださいました。

 

景色もですが、情熱を持って活動されているお客様たちと、さまざまなお話ができて、とても楽しかったです。(感謝)

 

(かな)

 

 

クロマダラソテツシジミ幼虫

クロマダラソテツシジミの幼虫を見つけました。

今月8日と17日、同じソテツです。

 

まずは8日の様子。

 

 

おおー。

アリがたかってる!

なんかウマい成分を出しているんでしょうか?

っていうか、出してるんでしょうね。

 

 

続いて17日。

 

 

あれ?

アリがいない・・・

時間の違いでしょうか?

8日は11:00くらい、この日は7:30くらいでした。

 

その後、気にはなっているのですが見に行ってません。

今度行った時にサナギが見つかるといいなぁー。

 

クロマダラソテツシジミを見たい!と騒いでいたのはもう4年前か・・・

 

でも。

今年は成虫を見てません。

幼虫がいるんだからいないってことはないでしょう。

私が気が付かないだけですね。

 

がんま

ハラビロカマキリ産卵

じゃ〜ん!

11月11日、小ぶりのハラビロカマキリが自宅にやってきて、産卵を始めました。

お尻から泡を出しながら、形を作って行きます。

産みたては綺麗なブルー!

「へー、こうやって産むんだ!」と思って、感心してしばらく見ていました。

www.youtube.com

 

ずいぶん目立つ場所で生んでいるけど、敵に見つからないのでしょうか?

ふと見ると、80センチ位しか離れていない場所にも、もう1匹、同じサイズのカマキリが!

こちらは葉っぱに捕まって、まったりしていました。

 

5日後
カマキリが、2カ所に卵を産みつけていました。

私にジロジロみられた方の卵嚢。

草の上に乗っていた方の卵嚢(たぶん)

体が小さめだったからか、卵も小さいです。

春に生まれるのが楽しみです。

 

(かな)

 

ドイツからのご夫妻と🇩🇪

昨日(11/19)、ドイツからお越しのご夫婦を三原山にご案内しました!

 

英語が話せない日本人の奥様には日本語で、

日本語が話せないドイツ人のご主人には英語で、

そしてお二人はドイツ語で会話されるという、

3言語が飛び交う国際色豊かなツアーとなりました。

 

ちょうどこの日は11月19日。

39年前の同じ日、三原山の火口から溶岩があふれ出した日です。

 

39歳を迎えたこの溶岩の大地の“お誕生日”を

お客さまと一緒に祝えることができて嬉しかったです❣️

 

三原山御神体とされているというお話をしたところ、

キリスト教が主流のドイツでは

「自然そのものを信仰の対象とする」という考えはあまり一般的ではないそうで、

日本文化とヨーロッパの自然に対する考え方のベースの違いをあらためて感じました。

 

その後、火口の8割が見える展望台に行くか、

時間をかけて鉢回りをするかという選択肢では、

ご主人が「8割で行こう!」と即決。

その判断の速さに思わず感心してしまいました。

 

港へ向かう前には、

ぜひご紹介したかった「バームクーヘン」の愛称で知られる地層大切断面へ。

“バームクーヘン”はドイツ語で「木のケーキ」という意味ですが、

実は本場ドイツでは日本ほど見かけなくなっているそうです…!

 

そんな「皆に愛されるバームクーヘン」を実際にご覧いただき、

想像以上のダイナミックさにとても驚いていらっしゃいました。

 

 

短い日帰りの時間でしたが、

大島の火山がつくった雄大な景色を存分に楽しんでいただけて、

何よりでした。

 

伊豆大島にご来島いただき、

またツアーをご依頼いただき、本当にありがとうございました💖

 

(ユリカ)

 

If you are interested in joining one of our English-guided tours on Izu Oshima, please visit the link below for more details and reservations.

https://globalnature.earth/

後半は濃霧!

11月13日、東京の定時制高校の生徒さん&先生と、火口から裏砂漠へ抜けるツアーに行ってきました。

 

日没が早く、時間も限られているため、今回は“超特急ツアー”

雨の心配もありましたが、歩き始めは曇りでホッと一安心。

 

みんな、嬉々として溶岩の上に登ったり、

いろいろな生き物を見つけ、教えてくれたりしました。

歩き始めてすぐ、おしりをフリフリしながら草を食べる“ヒラアシハバチの幼虫”に遭遇!(久しぶりすぎて名前が出てこなかったです…😅)。

葉っぱをほぼ食べ尽くし、葉脈だけにするほどの食欲!

お見事〜🤣

 

という感じで、急ぎつつも遊びながら登っていくと、眼下はどんどん霧に覆われて行きました。

火口を一周しても雲で見えない可能性があると思い、「それなら裏砂漠で、遊ぶ時間をしっかりとりましょう」と先生と相談し、火口西展望所へ向かうことに。

 

西展望所では、最初こそ霧に覆われていましたが、

やがて霧がスッと晴れ、火口全体をしっかり見渡すことができました!

噴気もしっかり確認できました!!

そのまま裏砂漠に向かいながら、「裏砂漠で何して遊ぼう?」と思っていたのですが、裏砂漠は…真っ白!🥵(標高の低い裏砂漠の方が霧が濃いのは、あまりないパターンです)

 

全員に、“見える範囲で必ずついてくる”という約束をしてもらい、霧の中へ突入。


途中でナメクジを見つけて観察したり

背骨のような形の溶岩が、ほぼ完璧な姿で残っていたので紹介したり。

 

そして、霧の中でシャボン玉!

ジャンプも、びっくりするほど高く飛んでいました。

白と黒だけの世界のなかで、思い切り遊びきりました😀

石も、結構高く積んでいました(ちゃんと元に戻していました!)

霧の濃さは、ほぼ“マックス”

帰り道は夕方×霧で、森はかなり幻想的でした。

歩きながら、高校生たちからは「どこを歩いているか、なぜわかるんですか?」、「ガイドって、どういう仕組みで成り立っているんですか?」などなど、面白い質問がたくさん。

最後に生徒さんから、「晴れていたら、どんな景色なんですか?」という質問もありましたが、想像してもらえたでしょうか?

 

ぜひまたいつか、晴れた日の裏砂漠にチャレンジしてほしいです。

 

みなさん、ありがとうございました!

 

(かな)