
イタドリ
三原山の山の斜面には 今花盛りです。(写真足元の斜面はほとんどイタドリです)
三原山が噴火して火山灰や火山礫が降り積って その後、初めて植物が生えるのがこのイタドリと言われています。(先駆植物と言います)
大島にとっては厄介物と思われている植物らしいのですが(今年春先に一部裏砂漠のイタドリを除去の公共工事をしました)
ひとの手を加えて草のない砂漠が良いのか、噴火より月日がたって自然に草木が生えて居るのが良いのか人それぞれでなかなか難しい問題です。

花はこんな 雌雄異株で これは雄花 虫めがねが有ると良く観察できますよ。
こちらは雌花それに亜種のアカバナ
花が終わると種がいっぱいついて風に飛ばされます。翅がついて居るので風の強い裏砂漠では遠くまで飛んでいけるでしょうね。
鳥たちにも食べられたりするようですが、それでも余りあり、又来年新芽を出すのでしょう。
大島ではあまり聞かないのですが高知県の方は食用にしたり、戦争中には煙草の葉に混ぜてかさ増しをして喫煙したそうです。東北のほうにはオオイタドリと言うのが有るそうです。