
暑い暑い毎日が続いて来ましたが、皆さまお元気でしょうか?
残暑お見舞い申し上げます。
今日は午後から風が吹き始めて、気温が下がって来ました。
雨の予報も出ていたのに、小雨程度で、まだあまり降りません。
しばらく、雨がなかったので、たっぷり降って欲しいところです。
午前中、騒がしく鳴いていたセミたちも少し静かになったように感じました。
風の音で消されているようです。
騒がしいと思っていたセミたちの大合唱も
そろそろピークを迎えるころでしょうか。
この夏は、珍しくいくつかセミが撮れたので、ご覧下さい。
見出し写真と同じツクツクボウシです。サクラの枝先に止まって撮らせてくれました。
これなら、姿がよく分かります。
セミの人気の1つは、この大きな黒目がカワイイことでしょうか。
こちらは、圧倒的な数を誇るアブラゼミ。暑さのせいでしょうか、カメラを近づけてもジッとしていてくれました。
ツバキの幹に止まっていたので、こんな具合に目立ってました(笑)
サクラの幹だと見つけにくいのですが。
昨日も、死んでカビだらけになったセミの幼虫が紹介されていましたが、これはセミの人生を全うできたのだと思います。
最期に美味しいキウイフルーツにありつけて(?)、本望だったかも。
ハキリバチに会いたいと思っているのに、なかなか叶いませんが、クマゼミには、こんなに近くで会えました。
先日、知人宅で玄関の柱をふと見ると
大きなセミが止まっているではありませんか!?
カメラを近づけても飛び立たないので、
「もう、弱っているんだなあ」と思って見ていると、
前ばねの下の柱の表面に、何か突ついたような小さな跡が点々とあります。
もしや!と思って横から見てみると、
お、お、おっ!!!今まさに、産卵管を突き刺しています!
拡大して見ましょう。
産卵し始めると、周囲のことに構わなくなるのでしょうか?
いつまでもこうしていました。
ウミガメも巣穴を掘り終えて産卵を始めると産み続けるそうですが、
クマゼミのお母さんも覚悟を決めて気迫の集中力です。
セミは、口も産卵管も高性能ドリルですねー!。
先程の小さな突つき跡を上から見てみると、産卵管を刺した穴が見えました。
この中に卵が入っているわけですね。
クマゼミは、こんな枯れた木の幹や枝に産卵するのだそうです。
あまり邪魔をしてもいけないので、
撮影はこのくらいにして、その場を離れました。
ここから小さな幼虫が出て、地面にもぐるシーンは想像できません。
何とも不思議ですねえ。見られるでしょうか!?
(なるせ)