高校生たちのジオパーク

今日、先日一緒に歩いたT大学の学生さんたちの出前授業を、大島高校で聞かせていただきました。
みんな高校生たちを飽きさせないように、上手に話していました。

「大島を活気のある島にするために、何ができるかみんなで考えよう。」というテーマの授業でした。
最後まではいられなかったのですが、今日の授業で、島を元気にするために島に残って頑張る若者が出てきたら素敵ですね(^。^)

高校にお邪魔した機会に、7月に行った講演に対する生徒さんの感想や、夏休みの宿題「ジオサイトを探そう!」を見せていただきました。

学校祭で発表したのだそうです。

生徒さん手づくりのジオパーク地図もありました(^O^)


前回の講演に対し、生徒さんから寄せられていた感想の中には「大島にたくさんの魅力があることを知った。」
ジオパークを自慢できる」「自分のジオパークをどんどん見つけたい。」
「当たり前にあるものが貴重だとわかった。」「誇りを持って次の世代に伝えたい」
などのうれしい言葉がたくさん書かれていました(^O^)

「様々な変化をして今の火山の形があることを知った。地球が生まれてからずっと、この島はそのままの形だと思っていたからビックリした。」という感想には、「この気持ちわかる~(^O^)」と思いました。
私も地球が回っていることを知った時、動かない地面が動いているということが不思議で、自宅の壁に張り付いて動きを体感しようとしたことがあったなぁ…。

「大島には自然以外にも自慢できるものがたくさんある。ヨサコイも自慢」という素敵な意見や、
「(次の噴火で)噴火が落ち着いたら、大島の変化を見ようと思った。」というスゴイものもありました(^O^)
(ぜひ、一緒に調べましょう~)

夏休みの宿題で報告されたジオサイトの中には「これどこ?」と思うような、迫力の地形も含まれていました。
身近な風景の中に「自分なりのジオサイト」を見つけた生徒さん達。

水中がジオサイトに指定されている“野田浜”を取り上げた生徒さんのコメントには
「くじらが海の上に浮いているように見えるので、島の子がくじら山と呼ぶようになった。」と書かれていました。

大人の目にもクジラに見えますよ~。
マッコウクジラですよね(^^)v

そしてマッコウクジラの顔の位置には、噴火の歴史を語る美しい地層。

大昔この場所で、どんな出来事が起こっていたのでしょうね?

島の高校生たちと一緒に、新しいジオサイト探しに行けたら楽しそうです。
いつか実現したいですね~。

(カナ)