ここで~す内輪の樹海とススキの原
こんな卵の殻大きさからして雉の卵。 ここに1つ有るのは無事に雛になったのか?
はたまたカラスに盗まれここで食べられたのか?殻の内側がきれいなので生き延びたと思いたい。
桜の側根はこんなに太い物がむき出しになっています(足が映っているのは根の大きさを分かってもらうためです)この辺は江戸時代の溶岩が流れました花を探しに来たのですが内輪には花が有りませんでした
ちょっと楽しいイロハカエデ (葉はすでに散ってしまいました)

それもプロペラの種!餃子の皮のような中に満丸のプックリした種が入っています カラカラに乾燥した鞘はやっと散る事が出来るようです。クルクルと回って落下します。(乾燥前は良く回りませんでした。散り時ではないからでしょうね)
花ではないけれど 彩添えてツルマサキ(彩ならムラサキシキブも沢山成っていましたが)花 花 花無いですね
と思ったら 下界には有りました
ランタナ 葉は寒さの為に変色しています。園芸で植えられた物も有りますが、花後の種を鳥が食べてあちこちに新しい花を芽吹かせる花です
アロエ これも昔、民間療法にと人間の手で植えられた物です。今の季節花をつけますね。
下から徐々に咲いてきます。
ヒメツルソバ 島中野生化している可愛い花です。お花屋さんが株を仕入れて売ろうとしたら『そこら中に生えているよ!』ってお客さんに言われたそうな
これはおなじみイソギクそうだよね 花を探すのなら暖かい下の方だよね。(しま)