(と言っても、書き始めが同じ日なだけで、投稿は日付が変わってしまうでしょうが(^_^;))
今日、とても面白いツアーに行ってきました。
大学のダイビングクラブの陸ツアーです。
2日目がフリープランだったので陸のツアーを提案したところ、14名の方が参加してくれました。
そして!初の“裸足率8割ツアー”に行ってきました(笑)(みんなビーチサンダル)
裸足率が高かったので、コースはコンクリートの遊歩道を往復して火口を見るか、三原山のふもとの溶岩だけ観察して裏砂漠に回るコースのどちらかにするつもりで出発しました。
三原山は、濃霧でした。
でも、みなさん「霧は霧で良い経験かも!」と前向きです。
2種類の溶岩を見てもらおうと、最初は表面が滑らかな“パホイホイ溶岩”地帯へ。
「縄模様の溶岩が、何で逆方向に並んでいるか?」のクイズでは…

「誰かがこうやって押したんじゃないの?」という、新しいアイデアが出ていました。
頭、柔らかい~(^O^)
縄模様のそばにある小高い丘でも、ゆっくり時間をとって溶岩の模様や形を観察しました。
普段日本庭園にしつらえた丘に見える場所が、霧で陰影が出て全く違う雰囲気になっていました。

みなさん、良いノリですね~。
そしてこの後、1986年溶岩流の上で、ツアー始まって以来のリアクションを目撃しました。
これです!

なんと「ゴツゴツしている溶岩を歩いた時の『アア!痛い!』という言葉が、溶岩の名前になっている」という説明を、体をはって試しています(笑)
う~ん、スゴイ!
始めて見る光景です!!

「あ、足、大丈夫?」と心配しましたが、大丈夫なようです。
さすが、普段裸足で足の裏を鍛えている(?)ダイビングクラブのメンバーです。
「俺にとってここはパホイホイだな。アアはこの辺り…」

と、自分の足の裏の感覚で、パホイホイとアアの差を表現する大学生。
実際にはちょっと違うのですけれど、自分の体で感じて表現するところが頼もしいです(^O^)
遊歩道の水溜りも避けることなく…

「位置について。よ~い…」
(真ん中の黒服の人にご注目ください)
「スタート!」

マリンブーツ(水にぬれてもOKの運動靴のようなもの)をはいている利点を、有効活用しての遊びですね(笑)
さて後半は裏砂漠…と思っていましたが、前半のんびりしすぎて時間的にキビシクなってしまいました。
…で、昨日と同じ“地層大切断面と砂浜”コースへ。
ほとんど地元サーファーが使うだけのプライベートビーチのような浜へ、森をぬけて歩いていきます。
道中、マリンブーツさん(?)が代表して蔓に絡まり、みんなの被写体になっていました。

サービス精神旺盛ですね。
ひえ~、落ちないでね…。

…ちょっとハラハラしました(^_^;)
火山と雨が作った素敵な地層の上で。

みんな楽しそうです。
柳場が流木を乗せて作った流木シーソー。

みんな上手に遊んでましたよ~。
壁に掘れた穴で、ポーズを決めてます。

その気持ち、わかります!(^^)!
火山の島ならではの地形の前で、ノリノリです(笑)

「海の中の地形も溶岩なんですよね?」という質問も出ていました。
そうそう、大島は海の底に誕生した火山が成長して山になったんですよ~。
最後に全員で流木の上に乗って記念撮影。
「これ、流木見えんのかね?」の声も(笑)

若いダイバーらしい皆さんとのツアー、とても新鮮で楽しかったです。
「ジオパークツアーは、参加する人の個性で幾通りにも楽しめるものなんだなぁ」と再認識した、ウレシイ1日でした。
(カナ)