会員全員が班にわかれ、それぞれの班が月に1回勉強会を企画するという方法で、今まで3回フィールド勉強会が行われました。(私は3回とも仕事で参加できませんでした。シクシク…)
今日は私が属している4班企画の、“火山博物館勉強会”でした。班のメンバーで「春に作った“火山博物館クイズ”をもとに各自で館内を周り、その後意見交換をしよう」という計画をたてました。
私たちの勉強会のために、閉館後の博物館を開けてもらいました。
(ありがとうございました)

みんな1冊ずつクイズを手に持って1時間、問題を解きながら回りました。

クイズは「火山を全然知らない12歳の子ども」を想定して作ってあるので、島在住でジオガイド講習に参加している人対象では1時間だと長すぎるかも…と少し心配したのですが、クイズ以外の展示も見てゆっくり回っている人が多かったようです。
このクイズ冊子は、展示物の解説の中なら答えをさがすように作られています。

じつは8月から試験的に博物館に置き、アンケートをとって約100人から回答をもらっていました。
その結果「このようなクイズ冊子があった方が良い」または「どちらかと言えばあった方が良い」という意見が94%でした。
また「どのようなガイド冊子があったら良いか?」の質問に対しては「年齢別、目的別のガイド冊子」が50%、「火山や展示内容を詳しく知ることができるガイド冊子」が28%、「もっと絵が多くて、見ているだけで楽しいガイド冊子」が22%でした。
「面白いと思ったクイズは?」という質問で一番多かったのは…

「地球以外にも火山がある」という驚きや、噴火のビデオなどの動きのある映像から答えをさがすクイズが人気でした。
「むずかしい思ったクイズは?」の質問で一番多かったのが…

これ以外にも、記述式のものが「むずかしい」と感じられたようです。
さて今日の勉強会では、各自でクイズを解いたあとに意見交換を行いました。
(その時に、今までのアンケート結果も簡単に報告しました)

時間がなくてかなり超特急でしたが、色々意見が出ていました。
こういう時間、いいですね。「ジオパークは、みんなで作る」ということが実感できます。
ジオパーク研究会(ジオ研)には、保母さん、小学校・中学校・高校の先生(または元先生)も観光関係の仕事をしている(していた)人、子育て中のお母さん、など様々な人がいます。皆さんのアイデアを集めたら、アンケートにあった“年齢別、目的別の楽しいクイズ”が作れそうです。
みんなで互いに勉強し合いながら、ジオパークを学んでいこうという主旨で始まったジオ研。

第4回目の勉強会の参加者は、22名でした。
皆さん、お疲れさまでした~。
(カナ)