
あらためてツバキの木を見ると、
その太さに驚きます。
大島では、当たり前のように家屋敷や畑の防風林になって、
そこに百年、二百年・・・何百年も並んで、
行き交う人々を見てきたのでしょう。
他では、こんなに太いツバキを
こんなにたくさん見ることはないと思います。
太いツバキの幹には、

こんな穴が開いています。
穴の周りにシワが寄っているところが良いです。
かつての枝の跡でしょう。

比較的低い位置に、大き目の穴、洞(うろ)ができています。
低い枝の葉に光が当たりにくくなると、役目を終えて枯れます。
枯れた枝が落ちると、その跡がこんな穴になるようです。
でも、こんなイタズラはちょっと。

誰かが、詰め込んだボール。
取っておきました(汗)
ツバキ並木の張り出した枝葉が道路をアーチ状に包む椿トンネル。
これからの強い陽光や風をやさしく遮って、
木漏れ日の木陰を作ってくれます。
大切にしたい大島ならではの風景です。
この週末まで椿まつり。
寒かった冬のお陰で、まだ花が見られます。
【今日のおまけ】
先週のバラバラ事件の後、拾い集めたのは1頭分だけでした。
夜、元気なイボタガが窓辺を訪ねてくれました。

庭先のハチジョウイボタの枝、ここにも、

あそこにも、

イボタガの卵が産み付けられています。
1センチ弱ほどの太さの枝に産んでいます。
幼虫たちが大好きな、おいしい葉がたくさん付いています。
(なるせ)