縄は階段

昨日は、3連休で潜りに来た“海の常連”の女性陣に「縄模様の溶岩コースを歩きたい」とリクエストをいただいて、一緒に歩いてきました。

道中、椿がきれいで、思わず車を止めました。
「椿の森」のフカフカの地面に上に、花が沢山落ちていました。


激写~。


頭上の椿もキレイです。


「この位置から見るといいよ。」
「本当だ!」

みんなで報告しあうので、ちっとも撮影が終わりません(笑)
「このままじゃ、山に行けなくなっちゃうね」…と我に返り、椿の森を後にしました。

さて、カルデラの中の、“ホイホイ歩けるパホイホイ溶岩地帯”です。
ここには面白い形の縄模様がたくさんあるので、素敵な模様を求めて…

溶岩を乗り越えます。

「縄は階段だね」とお客様。

確かに、溶岩の縄模様は立派な階段かも!

“階段”ではなく“平均台(?)”みたいなのも、あります。

溶岩が、小さな“トンネル”のようになっているのかも?

なかなか芸術的な溶岩を見つけることもあれば…


遠くから見ると面白そうなのに、近づいてみると期待はずれのものもあります。


溶岩のかけらでジグゾーパズル。


表と裏の形が全然違うのが面白いです。

裏には凹凸がついていて、滴った時の様子を想像できます。

「これは3回ぐらいムニュムニュって出て来て、崩れたのかね?」
(意味、わかるでしょうか?笑)

「まあ、そんなもんでしょ。」
現場にいると訳のわからない表現でも、なんとなく共通理解が得られるのが面白いところです。

「あ、ここスゴイよ」

「ホントだ~」
 
「ここもなかなか」

…と、みんなで報告しあって時を過ごしました。

パホイホイ溶岩の素敵なところは、スベスベの表面が座りやすい椅子を作っているところ。
こんな眺めの良い特等席や…


彫刻の施された,背もたれ付きの椅子

(岩の表面に模様が入っているのが見えるでしょうか?)

何人かで休憩するのにちょうどいいサイズの椅子もあります。

この景色の中でお茶ができるなんて、最高の贅沢です。

マムシの心配をせずに歩けるこの時期の「パホイホイ溶岩ツアー」
しばらくお気に入りのコースになりそうです。

最後に,話しはまったく変わりますがジオ研セミナーのお知らせです。
明日以下のセミナーが開催されます。

1月15日(水)午後7時~9時
開発総合センター1階 大会議室
「平成25年台風第26号による土砂災害を考える」
加治屋秋実氏(気象庁伊豆大島火山防災連絡事務所所長)

気象に関する最新の情報が聞けると思います。
どなたでも参加できますので、島内の方は、ぜひ話しを聞きに来てください。

(カナ)