でも、大型船は桟橋の先端でプロムナードがらずっと先 当然傘が必要になります

近くに居た東海汽船の方に
『手前には何で大型船が着かないの?』『喫水が浅いから?』と質問

『トン数によって着岸する場所が違うんだ』『ボウゲンザイが違うからね』
ボウゲンザイ?って何?

防舷材とはこれのことだとのこと。『1本100万円するから』
3000トンから5000トンの船が着く為の物



2本ずつ付いているので200万円!結構ボロくなっていますね

こちらは5000トン超え仕様の物。500万から600万だそうです
グッと大きい

5700トンの橘丸が来ました

ぐるっとまわって

着岸

このように船も岸壁も守られているのですね
港に行った時、乗船時ちょっとこの防舷材を気にして見てください(しま)
※東海汽船関係者の方へ本当に500万するのですか?コメントをお願い致します(もっと安いかと思って!)