こんなに饒舌だったとは!

北海道の生き物第3弾です(撮影日5月22日)
レンタカーで走っていると芽吹き始めた森を通過するたびに溢れるようにいろんな鳥たちのさえずりが聴こえてきます。

センダイムシクイはわかりました。
あとシジュウカラも。
キビタキらしい声も聴こえてきます。
でもある声の持ち主がまったくわかりません。
声量があってあまり長くないセンテンス・・・そしてなによりたくさん聴こえてきます。
一体誰!?

とある川辺を通過したときすぐ近くから聴こえてきたので車を停めて探してみました。
するとそこで見つけたのは・・・

繁殖期を迎えて顔が黒くなったアオジ男子です。
むむ・・・彼が鳴いていたのか?

しばらく観察していると、



おぉー!!さえずり始めました!!
美声ナリ!!


別個体。

河川敷では何羽もいてあちこちから美しいさえずりが聴こえてきます。
飛び去るときには「チッ、チッ」といつも私が冬に聴く地鳴きをしていました。
うん、アオジといえばこの鳴き声だもんなー。


さらに別の場所でも撮影できました。





胸やお腹の黄色も冬場より鮮やかになっているように見えます。
それにしてもアオジがこんなに自己を主張して美しい声で歌うとは(笑)
冬のひっそりとした暮らしぶりからはまったく想像できませんでした。
生き物って本当に面白く、素晴らしいです。

                                         がんま