崩壊斜面モニタリング調査・報告その3

6月15日(水)8カ月ぶりに崩壊斜面モニタリング調査に行って来ました。

8カ月前のこの風景は…


この状態になっていました!

道路からでは、どこが調査地点かわかりません。

雨量計などの観測機器の周辺も、8カ月前はこの程度だったのに…


もうすぐ、木々の中に埋もれそうでした!


そして、8カ月前は普通に張れた区切りのためのヒモも…


非常に張りにくかったです(^_^;


上から見た植物の写真も、撮りにくそう…


前はまだ小さくて見分けがつきにくかったコマツナギが、あちらこちらに伸びて花を咲かせていました。


葉っぱもカワイイですね。


帽子の代わりになる大きな葉っぱも、いくつもありました(^▽^)


雨量や土砂流出量を測る班とはわかれ、私は植物班に入りました。
調査をしてわかったこと。

1.落葉樹の成長が著しい(バラツキはあるが、50cmぐらいの伸びているものが多い)
2.メドハギが一気に増えた(マメ科、強し!)
3.オオシマカンスゲも増えてきた(少ない光でも生きられる植物が木の下や草陰に増えた)
4.シロダモは全く成長していない(少ない光でも生きていけるから焦らないのかも?)

「植物達は光を奪い合う激しい戦いを続けている」ことを実感しました。

そして植物たちの増加に伴って、虫たちも増えてきまいした。
茶色の毛むくじゃら…

ぬいぐるみのようです!
イモムシ系も、何種類かいました。

午後まで残ったメンバーが書いた「伊豆大島ジオパークのブログ」には、超ステキな写真が載っていました!

葉っぱの縁取りが…イモムシなんです!

「なんじゃそりゃ?」と思う方、以下のブログを読むと納得しますよ。
http://izuoshima-geopark.seesaa.net/article/439053102.html
ぜひご一読を!(^▽^)

ところでこのモニタリング調査ですが、近々プロジェクトチームが始動し、
住民参加の方法も具体的に話しあわれることになりました。

今後の展開にご期待ください。

(カナ)