溶岩と同級生!

雨になったり青空が広がったりの安定しない天気が続いています。

昨日のツアーも雨が予想されたので、念のため雨具をお貸ししてツアーに出発。


晴れそうで晴れない昨日の三原山


休憩を短めに火口展望所まで歩き、霧が晴れるのを待ちながらオヤツを食べました。

北東からの風が強く、レインウェアはちょうど良い防寒具となりました(^_^)

「あ〜!見えた〜!!」

…と、思ってカメラのスイッチを入れている間に、あっという間に隠れてしまう昨日の火口(^_^;

ところで、お客様は火口周辺の溶岩と同じ年だったので、同級生同士で記念写真を撮りました。

この“同級生の笑顔”に三原山が張り切りはじめたのか…

下山開始と同時ぐらいに、霧が晴れはじめました!


葉を落とす準備を始めたカジイチゴの赤い色や…


フワフワのおまんじゅうみたいなコケの手触りを楽しんだりしながら…


「通称・幻の湖」に突入!

「長靴、最強〜!」と思っていたら、長靴の側面が切れていたようで…お1人、水没。
(靴下、濡れちゃってスミマセン(^_^;)

で、青空と風を楽しみながら、靴下乾燥中〜。

「このままずっと眠れそう」と言い合いながら、しばし休憩しました。

ところで帰り道、道路の上で苦しそうにジタバタしている美しいイモムシに会いました。

蛾の中でも最も美しいのではないかと思われる(個人的意見)オオミズアオの幼虫のようです。

以前この状態の幼虫を持ち帰って観察したら、蝿の幼虫に寄生されていたことがあります。
今回も同じかもしれません。

オオミズアオの成虫は口が退化していて、物を食べたり飲んだりすることなく生涯を終えるといわれていますが、幼虫の頃から苦難がいっぱいですね。

…ということで昨日も、様々な景色や小さな生きものとの出会いが印象的なツアーでした。

(カナ)