ジオな登山仲間の皆さんと

ジオ好きな登山仲間の皆さんが2日間、ツアーに参加してくださいました。
(なんと、半年前からご予約いただいてました)

昨日は朝から15時ごろまで、雨で南西の風が強いという予報だったので、午前中は島の北東部を中心に回ることにしました。

元町の溶岩や砂防ダム、赤ハゲなどを回った後、ラセイタタマアジサイの群生地へ!

本土ではなかなか見られない植物の、大きな葉っぱに触ってもらいたくて立ち寄りました。

大きなヤブツバキの木や、神社の森、天然記念物の海浜植物群落など、足場が悪い場所は、柳場にガイドを頼みました。(私、まだ安静中(^^;;)

潮風や日照りに適応して生きる、肉厚の海岸植物を熱心に観察されていますね😀
皆さん「楽しかったですよ〜」とのことでした😀

午後は南下して、波浮港と筆島を目指しました。
(「まさにジオ!」な塩工場の立体塩田にも、許可を得て立ち入らせていただきました)

波浮港で、フツーの人は素通りする壁に集まり、なにやら観察する皆さん。

「溶岩を砕いて貼って(塗って?)ある」とのこと!
その観察力に驚いていると…

「ここも塗ったんじゃないかな?」と…

(確かに、赤と黒火山岩が細かく砕かれて塗られているようです)

側面から観察!


ここも!

波浮港って、こんなに細かいところまでオシャレにしてあったのですね!
(お客様の指摘で、初めて気づきました(^◇^;)

地層大切断面は2回立ち寄りました。

最初は雨上がりの渋い色の地層に沿って歩き…

帰りは、傾いた太陽が明るい色を加えた地層を観察しました。

手を伸ばしたら影が地層に届きそうな気がしたのですけれど…まだ無理でした〜。
(いつか「地層で影絵」に挑戦してみたい!)

最後に夕陽を見るために、この場所へやってきました。

数10万年前の火山の丘が奥に見え、手前に数1000年前の若い溶岩がゴツゴツしている海岸。
縄文人の土器なども見つかる場所です。

富士山がピンク色に染まりました!

「山腹のかなり大きな光はなんだろう?」ということが話題になったのですが…なんだったのでしょう??

鵜がノンビリ羽根を乾かしていました。

平和だ…😀

伊豆半島の南端近くに沈んで行く太陽を…


みんなで見送りました。

お客様の中には伊豆半島ジオパークのジオガイドさんも、いらっしゃいました。
伊豆半島に沈む夕陽を対岸から見ていただけて、本当に良かったです😀

そして今日は秋晴れ!
朝7時45分スタートで、火口〜裏砂漠の1日コースへ!

私は引き続き安静(?)中のため、ガイドは今日も柳場です。

柳場からは、縄状の溶岩を熱心に観察する皆さんや…


楽しそうな火口一周コース…


裏砂漠での大の字(星型になってますね!)など…

楽しそうな写真が送られてきました。
😀

歩き終わったあと私も合流したのですが、皆さん疲れも見せず、白い火山灰の層に重なるようにナメクジがいるのを発見して…

「擬態になってる!」

「ナメクジ層だ!」と楽しそうでした。

素晴らし〜😀

素敵な山仲間の皆さん。

2日間、ありがとうございました!

足が治ったら筋トレして、またのお越しをお待ちしています😀

(かな)