兄弟の火山島から

昨日、伊豆諸島の町村役場・共済会の皆さんのジオツアー に、ガイドとして参加しました。

数日前は雨の予報が出ていたので心配していましたが、昨日は良い感じの晴れ!

新島、神津島、三宅島、八丈島、そして伊豆大島からの参加者の皆さん、全員集合の図です😀

この後2チームに分かれ、私は八丈島神津島、新島、伊豆大島の皆さんと歩きました。

大島町には避難壕が合計14個ある」と、元・防災対策室(現・ジオパーク推進委員会事務局)のT氏が教えてくれました。

とても和やか〜な雰囲気です😀

皆さんが「きれいだ!」とカメラを向けてていたのが、この風景!

私の大好きなススキのキラキラを褒められて、気分が盛り上がりました〜😀

縄状溶岩地帯でパフォーマンスをして場を盛り上げてくれる八丈町役場の方のおかげで…


みんな笑顔です!

すばらし〜💕
ちなみに、伊豆諸島の中でこの縄状溶岩が見られるのは、伊豆大島八丈島だけのようです。

大島と同じく、粘り気が少なくて冷えると黒くなる溶岩の島、八丈島
参加者の皆さんから「溶岩プレートで焼肉をする時がある」「道路に溶岩が敷き詰めてある場所がある」など、興味津々の話を聞かせてもらい、すぐにでも行きたくなりました(笑)

ゴツゴツの溶岩の上に、もう1チームが乗っていました。

人がいると、溶岩の高さがわかっていい感じです😀

私たちも登り、みんなでポーズを考えて、記念写真!

カッコイイ〜💕

そして八丈チームの中のお1人が、溶岩から枝を伸ばす小さなオオバヤシャブシを発見!

この溶岩上ではヤシャブシは初確認です!
さすがですね〜😀

山頂ジオパーク展にも立ち寄りました。

この日のガイドは、33年前、溶岩が1500mの高さまで吹き上がったと言われる“割れ目噴火”を900mしか離れていない場所で見た経験を持つT氏。その時の感想などを噴火動画を見ながら話してくれました😀

続いて地層大切断面へ。

正面から日が当たり、美しいクリーム色になっていました。

そして海側には…参加者の皆さんが暮らす伊豆諸島の島々!

「自分たちの島から見るのと並びが違う」ということが話題になっていました😀

最後は波浮港を散策。

火口壁に作られた階段を下って、火口の中の集落へ!

みんなで名物コロッケを食べてから、集合写真を撮りました💕


帰りのバスの中からは、ちょうど海に沈む夕日が見えて車内は大盛り上がり!

どの島からも海に沈む夕日は綺麗に見えはずで珍しい光景ではないと思うのですが、皆さん夕日好きなんですね!
なんだかとても嬉しかったです😀

ところで、ツアーに参加してくれた皆さんが暮らす新島、神津島、三宅島、八丈島は全て、気象庁常時観測火山 として、24時間体制で観測・監視している活火山です。

噴火のリスクを抱え、でも、だからこそ、地球と人の魅力的な物語を見つけることができる場所…そしてそれぞれが、違う個性をもつ兄弟のような火山島。

みんなで繋がって物語を紡いでいけたらいいなぁ〜と、あらためて思いました😀

(かな)