ジオガイド養成講座19「ジオパークが目指すガイド像」

一昨々日、12月13日からほぼ毎週行われてきたジオガイド養成講座の座学の最終回が行われました。

この日の参加者は44人+2名(事務局と私)

ジオガイド認定の希望者とジオガイドの会のメンバーのみに絞って一般公開はしない講座でした。(公開しない理由は、講座の中に「ガイド実践演習」が含まれていたからです)

この日のスケジュールは以下のとおりでした。

冒頭には町長からの「激励の言葉」もありました!

私は、2015年のJGN全国大会で作った「私たちが目指すガイド像」8項目について、私の体験を交えてお話ししました。

全国のガイドの体験をもとに考えて作り出した8項目ですが、その後なんどか「インタープリテーション」を学ぶ機会があり、今では…

すでに100年の歴史があるインタープリテーションから、もっと学ぶべきだと考えるようになりました😀

例えば質問の仕方…

これ簡単そうに見えて、なかなか難しいんです。

私ったら、1枚前のスライドの場面で、受講生のみなさんに「ガスや沢庵や味噌ラーメンの匂いのする木って何の木だか知っていますか?」と質問してしまいました(^◇^;)

室内はシ〜ン…←これ、悪い質問の典型です(^◇^;)

後から考えてみたら、森を歩いている私にとってヒサカキの花のヘンテコな匂いは日常だけれど、春先の山へ行かない人には縁のない匂いだと気づきました^^;。この感覚のズレに気づくのって意外と難しいです。「一生修行だなぁ…」としみじみ思いました。

また今回の講義では、私のガイド実践の実例を通して「8項目」について語ったので「受講生にとって“我が事感”を持ってもらえる話ができたのだろうか?」と気になりました。

でも事務局が次の話の中で、今までの講義で学んだ、動植物や火山や防災、気象、産業、暮らしなどが全てジオで繋がることや、様々な立場を生かして“自分ごと”としてジオパークに取り組んでほしいこと、そして自らが楽しむことが大事!ということを語ってくれました。

私が気になっていた大切なところを埋めて、繋いで、まとめてくれていて、とても嬉しかったです😀

そして40分の演習では、4コマ自己紹介。
過去・過去・現在・未来(ジオガイドとなって何をしたいか)を2分で説明してもらいました。

(上の写真は私の見本です)

私が参加した班の方達は、全員時間厳守で、わかりやすくて楽しい自己紹介ができていました。
たのもしい仲間が増える予感がしました😀

明後日からの週末2日間はフィールドを歩きながら、講習生に2分間のガイドにチャレンジしてもらいます。

そして実は、講習と並行して一期生のガイドたちも、毎月「伝え方」のトレーニング中です😀


伊豆大島ジオパークを互いに楽しく学んで、それをさらに楽しく紹介できるよう、みんなで頑張りましょう〜💕

(かな)