オサムシ類(伊豆大島の動物シリーズ10)

今日は、約1ヶ月ぶりに「伊豆大島の動物シリーズ」の掲載です。

まずは、1年半前のジオガイド養成講座講師・天野氏の配布資料から。

オサムシ類は地上性の肉食昆虫で、一部の種を除いて飛翔能力がない。しかし、アオオサムシ、セアカオサムシマイマイカブリ(関東産亜種ヒメマイマイカブリ)の3種が伊豆大島に生息している」
「飛べない昆虫がどのようにしてこの島にやってきたのか? これらの昆虫が生息していることは、氷河期に伊豆大島が本土と陸続きになったことの証明と主張する研究者もいる。しかし、現在は古利根川の氾濫によって東京湾に流出した流木などとともに、これらの昆虫が漂着して定着したとする説が一般的なようである」

過去ブログから、オサムシたちの写真を探しました。

アオオサムシ

2017年5月7日撮影。
樹海の地面を歩いていました。

セアカオサムシ

2019年8月3日
やはり樹海の地面を歩いていました。

マイマイカブリ(関東産亜種ヒメマイマイカブリ

2020年4月21日、願法撮影。
車で走っている時に見つけたそうです。

おまけで、こんなのもいました!

クロカタビロオサムシ

2015年5月11日撮影。
なぜか裏砂漠で走って(歩いて?)いました。

後翅が退化していて飛べないものが多いオサムシの中で、クロカタビロオサムシには立派な羽根があって、飛ぶことができるのだそうです。

裏砂漠まで飛んできたのかな?
でも出会いは、この時1回きりでした。

ところで、このブログを綴っている間も、台風10号のニュースから目が離せません。
どうか人的被害が出ませんように。
家屋などの被害も最小限ですみますように!

(かな)