ところ変われば

植物は、動けないから、どの場所にタネが運ばれるかで、その後の“生き方”が変わります。

先日は、溶岩の上で光を存分に受け、元気に花を咲かせたハチジョウイタドリと

他の樹木に光を奪われまくって、「最後のひと花を咲かせているのか?」と思われる個体を、同じ日に見て「大変だなぁ」と思いました。

来年は他の木に光を奪われて、弱ってしまうかも??

またその日に、溶岩地帯の上で、四方八方に広がって元気に伸びるシダ(ヒカゲノカズラ)を見た後に

やや熱い(40度ぐらいかな??)噴気が出てくる穴のそばで、縮こまったまま伸びる別個体のシダを見て、その適応力に感心しました。


そして、今はセンニンソウの花の季節。
道路に向かって垂れ下がって

ブラブラ揺れているものがいるかと思えば


木のてっぺんまで這い上り、電線より高い位置で花を咲かせているもの


眼下に海を見下ろせる位置で、目の前の低木に巻きついて広がっているもの


そして、うちの庭で、豪華なブーケのようになって揺れているものなど本当に様々!


感心したり、同情したり、見とれたり…

忙しい毎日です(笑)

(かな)