
山を歩き始めた途端、雨が降り出して出鼻をくじかれたものの、
歩いているうちに雨は上がり、

暗い森の中で、イズホソバテンナンショウの艶々の真っ赤な実が目立っていました。
海が見える場所に出て、目の前に光る海が広がった時は、歓声が上がりました。(雨上がって良かった〜)

「かつて、ここからトロッコで斜面を滑り降りる遊びが流行っていた」と言う話には、皆さん興味津々な様子でした☺️
もちろん、近くにいる私の友人(石)も紹介しました。

三原山から立ち昇る噴煙のような飛行機雲が、なかなかカッコ良かったです😊

目的地の赤ダレ。

天気を心配していましたが、無事、見られて良かったです☺️
裏砂漠には、水が流れて地面を削った跡が何本も伸び、以前より凸凹になった気がします。

最近、大雨が降りましたっけ??
私の友人パート2、「おにぎりみたいな岩」も紹介しました。

並んで写真を撮っているお客様が何組もいて、嬉しかったです☺️
日没1時間ちょっと前の、人影〜。

足が長くなるこの時間の影、好きです(笑)
山の向こうに沈んでいく太陽と、お客様たち。

めちゃカッコ良かったです❤️
そして、お客様が見つけた「娘さんの横顔」

なるほど、確かにまつ毛の長い女性がいますね!(この季節と時間の絶妙な光の当たり具合だから、見られたのだと思います)
風に揺れるススキたちに囲まれながら、歩き終わりました。

美しい1日でした💕
(かな)