
予想通りに季節が進んで、緑が濃くなり…
「シマノガリヤス」というイネ科植物の花が満開となり、ススキと混在して生えていました。

葉の形が似ているので、普段は「全部ススキ」のようなイメージで歩いていますが、花の時期になると「こんなに多かったんだ!」と驚かされます。

まるで、打ち上げ花火のようですよね!

イネ科の花は派手さはないけれど、風にサワサワと揺れる様は風情があり、「キレイだな」と思います。
キレイといえば、10年ほど前から三原山周辺で時々姿を見るようになったネジバナが、花を咲かせていました。

小さいけれど、美し〜!

立派にランですよね!
虫たちの姿も増えていました。
花弁が数ミリのヒメヤブランには、体長1〜2mmと思われる黒い虫がついていたし

(私の目には、もはや虫として認識できなかったです😅)
ガクアジサイの花には、1cmぐらいの小さなハチが立ち寄っていました。

遊歩道にはキマワリという甲虫が歩いていて、ピカピカの背中に私の影が映るのが楽しくて写真を撮っていたら

「シュタッ!」と、1mぐらい、飛び上がったのです。(カメラを向けていたので、飛ぼうとする瞬間が撮れてました)

今まで歩いているところしか見たことなかったので、一瞬驚きました。
本気出せば飛べるんですね〜(当たり前か…)
そして近くでは、キマワリ君よりさらにピカピカの、青く輝くルリチュウレンジが2匹で、交尾をしていました!

これまた初めて見るシーンでした!!
ところで、今日「?」と思ったのが、この風景でした。

オオシマツツジの葉が、あるまとまった範囲で、ほぼ食べ尽くされていたのです。

「犯人は誰?」と思って探したところ、イモムシが2匹見つかりました。

「え? 2匹でこの葉を全部食べたの?? お腹パンクっしちゃうのでは?」と驚きました。
それとも、もっとたくさんの仲間がいて、みんなで食べていたのでしょうか??
帰宅後、イモムシの種類を調べたら、なんとピカピカブルーのルリチュウレンジの幼虫でした。
ツツジの葉を食べるらしいです。
ううむ〜、やはり仲間みんなで食べたのかも?
でも、なんでこんな風に、まとまって食べるのでしょう?
周囲にツツジは山のようにあり、ばらけて食べた方が、捕食者に狙われにくい気がするのですが・・・
幼虫の気持ちがわからない〜!!!
虫の言葉が話せたら、聞いてみたいです…。
(かな)