高校生たち

7月28日、高校生7人(島外3人、島内4人)、先生、スタッフの方と、総勢11人で裏砂漠まで歩いてきました。

島に暮らす高校生と島外の高校生が一緒になって、大島の自然にふれあいながら、自分たちの目線で発掘・発信していくことが目的とのこと。

この日も晴天で暑さが厳しい日だったので、首に巻くタオル、日傘などの対策をして出かけました。


森を出たところには、たくさんのアブラゼミが飛び交っていて、皆さんビックリ!

空飛ぶアブラゼミの数は、すでに最高潮に達した感じです😊


島の高校生たちにとっては、馴染みの溶岩ですが、大島初上陸の高校生たちにとっては初対面だと思うので、重さや手触りを体験してもらいました。


ところどころで、カメラマンの方の掛け声に応じ、高校生たちがポーズを決めてくれました。

いや〜、華やかで、元気で良いですね!!

高校生は「カエルに見える岩」も、見つけて教えてくれました!


一人が誕生日だっので、綺麗なサクユリ と、バースディフォト💖


そして裏砂漠では…、一列に並んで座ったり

トリック写真にチャレンジしたり

ジャンプしたり

誰からともなく、ポーズを決めたり

暑い中、30分近く、裏砂漠で過ごしました。
みんな元気で体力あるなぁ〜と、感心しました😊

今回の高校生たちの大島滞在は、裏砂漠ツアーのほかに、火山博物館や地層大切断面見学、サイクリングなど、盛り沢山だったようです。

高校生たちが感じた、伊豆大島の魅力はどんなものだったのでしょうか?
発信される日が、楽しみです😊

(かな)