午前中は、噴火後の植物たちが再生していく様子を観察できる裏砂漠ツアーへ。

お客様は秋を彩る植物の実を、次々に発見。

(上の写真はツルマサキの実です)
森の中に入って行って撮影されていたのは…

青空に映えるサルトリイバラの実でした。

ツヤツヤの赤い色が、キレイでした!
が、残念なことに、こんな風景も…

誰かが枝を切り取り、捨てたか、落としたかしたようです。
(ここは、国立公園の特別保護地区で動植物の採取は禁止されているエリアです!!)
熟した実だけでなく、落葉前のオオシマツツジも美しい色に染まっていました。

すばらし〜❤️
噴火から37年が経過した溶岩(ジオ・ロックガーデン)の上で、お客様が撮影されていたのは

大島の森に多い「シロダモ」という木でした。(写真は少し離れてところにいた別の個体です)

シロダモは、冬も落葉せず、1年中濃い緑の葉をつけている木ですが、森と違って太陽の光が多くあたり、風も強く、土の栄養も少ない環境で生きるのは大変みたいで、色が黄色っぽくなっていました。
近くには同じく、本来は濃い緑の森に生きる「イヌマキ」が、黄色くなって「体調悪いんですけど〜」という風情で(?)生きています。

お客様たちは、近づいて熱心に観察されていました。

😁
この日は植物観察が目的だったので、裏砂漠滞在は最小限で

植物が生えているところまでで、引き返しました。
最後に、2019年の台風後の倒木に立ち寄りました。

ここでお客様が、倒木のおかげで太陽の光が当たるようになった地面に「クサギ」が生えてきているのを、見つけて教えてくれました。

さらに良く観察したら複数個体、生えていたので驚きました!(初めて認識しました💦)

鳥が実を食べて、ここまで種子を運んだのでしょうか?
昼食後は「本土とは違う特徴を持つ植物」を中心に見て歩きました。
この場所では…

毛深さが特徴の「イズノシマダイモンジソウ」を観察しました(写真なしです💦)
ゴージャスに実がついているオオムラサキシキブも、喜ばれました。

丸く配置された紫色の粒の真ん中から、来春の若葉が顔を出していて可愛かったです。

海岸では、今が旬のイソギクを愛で

オオシマハイネズのショール(?)を、身に纏っていただきました!

「今が旬」の風景が、いろいろ見つかって良かったです😁
そして19時からの「クサギ」の講演会も、面白かったです。
が、このことは長くなるのでいつかまた…。
(かな)