風が弱く、波静かで、雲ひとつない晴天だった一昨日。伊豆半島を背景に、熱海からの船がやってきました!!

皆さんからのリクエストは、「地層大切断面は行きたい。あとはお任せ」というもの。
…で、「若くて元気な火山の島」を見ていただくために、まずは山へ。
大島では「カシャンバ」と呼ばれているサルトリイバラの葉を、皆さんの地元では「マンジュウ葉」と呼んでいると教えてもらたり

まるで「お星様」のような形のコケを一緒に観察したりと、少しずつ立ち止まりながらも…

せっせと歩いて、1986年噴火で流れた溶岩に登りました!

ここで、お客様から「ブログに載せる写真を撮らなくて良いんですか?」と声をかけられ、「と、と、撮ります!」と答えたところ…

その場に座って、何かを観察しているポーズを作ってくれました!!
役者だ〜🤣(ツアー始まって以来初の申し出&行動が、面白くてツボにはまりました)
溶岩の先端部分に立って、「絵になる〜」と言い合ったりもしました。

😍
続いて、昼食会場(パホイホイ溶岩の丘)へ!
皆さんの地元でも縄模様の溶岩はあるそうですが、「まさに割れて出てきました」という感じのわかりやすい風景には

「おお!これはすごい!」と喜ばれていました。
この後、私も一緒に溶岩丘に登り、記念写真。

今まで散々、人の写真は撮ってきましたが、撮ってもらったのは初めてて、嬉しかったです😀
クリスマスツリーのような、ヤブツバキ は、

開花が進んで、ますます綺麗になっていました!
溶岩がトンネルのようになっている場所は伊豆半島にもあるそうですが、このわかりやすい風景は注目の的❣️

そのまま溶岩トンネルに沿って丘の上に進み、それぞれ好きな場所を見つけて

ランチタイム!

思い思いに自由に過ごす時間楽しんでいただきたくて、ここで昼食を食べようと計画したのですが、実はこれほどの好条件(風がなくて暖かくて青空)は想像していませんでした。(神様、アリガトウゴザイマス!)
昼食後は、リクエストの地層大切断面へ!

ジャンボタクシーが移動した先で待っていてくれたので、時間に余裕があり、端から端まで歩いて景色を眺めることができました☺️

イイギリの実が目の前で真っ赤に熟していて、と〜ってもキレイでした!!
砂の浜の波打ち際にも立ち寄り

軽石投げて遊びました😁
ところで、この日、「ぜひ立ち寄ろう」と計画していたのは「和泉浜」でした。
(伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定5周年記念の特別展として國學院大学で展示された祭祀の道具が、和泉浜の遺跡で見つかっていたからです。(詳細は1週間前のブログをご覧ください)
「昔の人はなぜ、伊豆大島の中でもこの場所で祭祀を行ったのだろう?」と想像して遊んでいたら、皆さん海岸で次々に面白いものを集めてきてくれました。

左からヤシの実、鳥の顔にもイルカの体にも見える素敵な流木、ボサボサのブラシみたいな物体、オレンジ色の軽石。

誰かが、「祭祀に使う祭具だ!」という、めちゃくちゃツボにハマる発言をしてくれたので、みんなで大笑い🤣🤣🤣
さらにこの後、皆さんは手にしていたものを、転がしたり投げたりして海に返す…という行動に出ました。

コンクリートの斜面をコロコロ転がり、海に戻ったモノたちが、その後どうなったかというと…

なんと、軽石と流木は水面に浮いたのですが、ヤシの実は沈んでしまいました!!
海面に浮いて流れてくるはずのヤシの実が、海に沈んだのにはびっくりしました。…が、よく考えてみたら、海が荒れるたびに流されていたら新天地で根づけないので、ヤシの実は時間が経つと重くなるのかもしれませんね。(いつか調べます)
最後は、富士山と伊豆半島を背景に、噴火でできた赤い丘の上で記念写真。

一緒にツアーを作ってくれた皆さんのおかげで、発見がいっぱいの素敵な時間を過ごしました。
伊豆半島ジオパークの皆さん、対岸から訪ねていただき、ありがとうございました!!
(かな)