元町のことを調べました。
元町出身のジオガイド 菊地さんにzoomでお話を伺い、再確認したのは、
「便利さの裏側には困難もある」ということ。
元町は、大島の中でも平らな土地が広がり住みやすく、島の中心地として栄えていますが、
数々の災害が起きている地域でもあります。
「一人の人が人生の中で何度災害にあっていることか」というお話を聞き
鈴木毅彦・市古太郎編著『伊豆諸島の自然と災害』(古今書院、2023)に掲載されている

こちらの口絵を思い出しました。

幾度にも渡り、元町地区で噴火・台風・大火などの災害が起きてきたことを物語っています。
元町港から眺めると

2013年の台風による土砂災害の爪痕が10年経った後もあらわです。

パノラマモードでも撮ってみました!
平らに広がる大地だからこそ住みやすいのが伝わるでしょうか?!

火山の島に住んでいるからこそ災害も多い、
でも日本列島はある意味、どこでも災害が起き得ます。
日本人が持っている「自然とともに生きる」という感覚は
時には脅威にもなる災害の経験からも受け継がれているものなのかもしれません。
住んでいる土地のことについて知ると
いろいろな出来事が繋がっているのを実感します。
「知るって楽しい!」と思えるオンラインツアーの実現に向けて、
引き続き、準備をがんばります〜!
(ユリカ)