30年ぶりの再会・1日目

一昨日から昨日にかけての二日間、なんと30年前にダイビングによく通ってくれていたお客様が、私たちに会いに来てくださいました! しかもツアーのリクエスト付き!

1日目は裏砂漠へ。天気予報では晴れ予報だったのですが…山の天気は甘くない!

スタート時には霧雨が降っていて、レインウェアを着て出発です。

それでも、雨はだんだんとやみ、森を抜ける頃には青空が顔を出してくれました。

普段は水はけの良い道にできた大きな水たまりに、雲が映っていて、まるで空を歩いているよう。とってもきれいな水鏡でした!

 

そのうち、ホオジロ(鳥)が、私たちの前をぴょんぴょんと飛びながら案内役のように道を先導。

ちょうど楽しみにしていたウツギの白い花も咲き始めていて、白い雲と白い花がなんともいい感じに溶け合っていたのでパチリと1枚。

お客様は花よりも、ぷっくりした蕾の方が「かわいい」とおっしゃっていて、よく見ると本当に愛らしい形をしていました。

❤️

 

のんびりと歩いて溶岩地帯に差しかかると、お客様がふと「鳩に見える溶岩」を発見。(お二人の間に小さく鳩のような形の岩が写っていますが、小さすぎてわからないですよね😅)

実はこれ、以前、小学3年生が「鳩みたい!」と見つけた石と同じ。(子どもと同じ感性を持ち続けている大人は素敵です〜❤️)

 

裏砂漠に到着した頃には、すっかり晴れて心地よい青空に。

風も穏やかで、ほっと一息つくには最高の時間でした。

お話の流れで、お客様が昔お仕事で「構造色(光の角度で色が変わるアレです)」を作る工夫をされていたことがわかり、キラキラ光る溶岩についての会話が弾みました。

 

裏砂漠に点在する、強靭な植物(ハチジョウイタドリ)が小山のように盛り上がっているのを見て、「この下の地面ってどうなってるんだろう?」と、お客様がナイスな質問。

試しに草をかき分けてみると、ふんわりと土の匂いがしました。

枯葉が分解された栄養分のある土が、できはじめているようでした。

 

帰り道もウツギの花を眺めながら、のんびりと。

 

行きに、森の中で黄色い葉っぱが「くるくるくるくる」と回り続けていて、帰りもまだ回っていたので、不思議すぎて、みんなで観察しました。

風もほとんどないのに、どうして回っているのかはナゾのままです。

😅

 

5mmぐらいの小さなカタツムリも見つかりました!

そして…なんと、帰りの森の水たまりに、「今年初」のスペシャルな発見が!

モリアオガエルの卵です!

奥様は初めて見るとのこと。

実は昔、私たちのダイビングの店で、モリアオガエルのおたまじゃくしを飼っていたことがあって、ある日、明日葉をあげてみたら…。100匹以上が天国へ旅立ってしまったという、ちょっと切ないけれど懐かしい思い出話にも花が咲きました(笑)

 

30年ぶりの再会で、また一緒に自然で過ごせたこと、本当に嬉しかったです。
心から、楽しい時間をありがとうございました!

 

(かな)