島の文化に触れるツアー

一昨日のブログでご紹介した、同年代のご夫婦とのツアー。
2日目は、島の外周をぐるりと巡りました。

 

前日の裏砂漠では、サクユリは、まだつぼみ。
「開いた花を見てみたい」というご希望に応えて、標高を下げたエリアへ。

道路沿いの崖に咲く花を見つけて車を止め、じっくり撮影&鑑賞タイム。


地層切断面では、名物(?)の「フォークが刺さったバス停」で記念撮影(笑)

私も、例の「遠景と近景にピントを合わせる方法」に、挑戦してみました。

 

波浮港では、まず火口壁の上にある趣のある小道を歩き、

そこから坂を下って、港の町へ。

港にある“右から左に叩くと『波浮の港』のメロディーが鳴る鉄琴(?)”では、


お客様が奏でていたところ、通りがかった地元の方が、「こうやって叩くんだよ」と見事な演奏を披露してくれました(笑)

 

そして今回のお客様の一番のリクエスト、椿油の製油所へ。


ちょうどご主人の高田さんがタネの選別作業の真っ最中で、作業の手を止め、丁寧に工程を説明してくださいました。

「悪いタネが混ざると、油の品質が落ちてしまう」とのことで、何日もかけて根気よく選別を続けているそうです。(黒くて艶がないのが悪いタネ)

 

搾油機の前では、砕いた種を入れた瓶を使って、香りを嗅がせてくれたり、

わかりやすく解説してくださり、お客様も「とても面白かった!」と感動されていました。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

その後は、泉津の切り通しへ。


奥まで探検してみると、アオノクマタケランの花が群生していてびっくり。

さらに、1センチにも満たない小さなカタツムリを発見!


写真に撮って拡大してみると、ちゃんと角も出ていて、とても可愛かったです。

 

最後は、港に向かう前に「椿つながりで、新しくできた炭焼き窯の前を通ってみましょうか」と寄り道。

するとなんと、タイミングよくご主人の平井さんが中から出てきて、直接お話を伺うことができました!

かっこいい釜ですね〜!

平井さんは、大学院時代に「大島椿炭プロジェクト」を立ち上げ、室戸で炭焼きの修行をされた方。

いつかお話ししたいと思っていたので、本当に嬉しい偶然でした😌

平井さんが発信されている(株)東京備長のWEBサイトはこちら。  

#1 大島椿炭事業を構想する。(1)|株式会社東京備長の活動記録

 

ということで2日目は、自然だけでなく島の文化にもたっぷり触れた一日となりました。

 

予定していたジオノスには、時間切れで行けなかったけれど、いつか、ぜひまたゆっくりお訪ねください〜❤️

 

(かな)