東京からいらした40代のお二人と、裏砂漠の3時間半ツアーに行ってきました。
一眼レフを持って、小さな虫から遠景の雲まで、丁寧に撮影されていたお客様。

この写真のときには、キョンの骨の横で、小さなかわいいユリ(ヒメヤブラン)が咲いていて、生命と死という、生き物の現実を表現しているようだと話題になりました。

葉っぱの上では、オレンジ色の芋虫。(なにもの?)

岩場では、真っ黒いバッタに遭遇。

「ぬいぐるみを撮るやり方」で、バッタと人の両方にピントを合わせて撮ってみました。
、
バッタがお尻しか撮らせてくれない〜💦
空には、まさに「夏!」という感じの雲が浮かび、

サルトリイバラのツルは、ぐるぐると絡みながら伸びていて、「よくぞここまで込み入った巻き方をしたものだ」と感心して写真を撮りました。

お客様も一緒になってツルを褒めてくださって(?)、嬉しかったです。
サクユリの花は「かなり咲き終わっているのでは?」と心配していたのですが、まだしっかり残っていてくれました❣️
黒裏砂漠の黒い大地に向かう前に、ふかふかの寝心地の良い場所で小休止。

この時、頭上にある草の中には、大輪のサクユリが咲いていました。

最高〜❤️
裏砂漠の手前では、恒例の“キラキラ探し”

この日、お客様が見つけてくれたなかで一番綺麗だった、多色使いのキラキラです。

みんなでしばらく、見惚れました〜。
折り返し地点の裏砂漠では、東側は晴れているのに、

南西側から雲が湧き上がるように流れてくるという、典型的な夏の空。

雲の躍動感が素晴らしく、まさに「夏の伊豆大島らしい風景」でした。
お二人は、溶岩の“顔ハメ”でも息がぴったりで、顔がすっぽり収まり、

あっという間に素敵な一枚が撮れました。
そして帰り道。行きには姿が見えなかったアブラセミたちが、ついに飛び始めました!

ヒグラシ、アブラゼミの大合唱が森に響き渡り、「さっきまでは静かだったのに、どうしたんだろう?」と話題になりました。

最盛期ほどではないけれど、結構な数のセミが飛んでいました〜。
森の中では、木の根元や幹に、セミの抜け殻を短時間に複数発見!

ついに“セミの季節”が始まったのだな、と感じました。
そのそばで、お客様が見つけた不思議なもの。

キノコかと思いきや、どうやら石灰化した骨のようなもので、「キョンの骨の一部でしょうか…?」と首をかしげながら観察。
森の中の倒木では、お客様が「これはなかなか見られない」と言って興味深く見てくださったので、嬉しくなって記念写真❣️

雲も、生きものたちの登場も、元気いっぱいの「夏ならでは」のツアー。
お客様と楽しい時間をご一緒できたことに、感謝です。
ありがとうございました!
(かな)