白い世界がくれた気づき

昨日(27日)、東京からお越しのご家族とご一緒に三原山を歩いてきました!

 

山頂は霧に包まれ、あたり一面が白い世界。

火口は見えないかもしれないので別のコースも含めお客様と相談したところ、

それでも火口を目指して歩くことに!

景色は見えませんでしたが、

「霧の中を歩くのも貴重な体験」と前向きに楽しんでくださるご家族に

捉え方によって霧の風景も違って見えることを感じました💖

 

Dくんの観察する真剣なまなざしも印象的でした✨✨

写真を撮りそびれましたが、クモの巣を観察していました!

 

途中、サルトリイバラの話をしていると、

秋から冬に見られるはずの赤い実を発見!

暑い日が続いているけれど、霧に包まれると山頂は確かに気温は秋

季節の移ろいを実感しました!

 

 

さらに、パホイホイ溶岩やアア溶岩をご紹介すると、

興味深そうに耳を傾けてくださり、

 

 

「どの植物が一番最初に生えたのだろう?」と一緒に観察。

 

まるで「宝探し」のようにタネ探しを楽しみ、


するとDくんが石の下にたくさんのハチジョウイタドリのタネを見つけました!

やがてこの場所にも新しい芽吹きが広がっていくのだろうなぁと、

未来に思いを馳せました😌

 

避難壕のそばで、ちょうど蕾と花が同時に見頃を迎えた

ラセイタタマアジサイ

今が旬のフォトスポットのようだったので、退避壕に入ってもらい、

ご家族のカメラで写真をお撮りしました。

 

山頂に到着しましたが、風が強く

霧も濃いままだったので、ここで引き返すことに

霧が天然のミストのようで熱中症の心配はいらず、

「カンカン照りじゃなくって、かえって霧で歩きやすい!」

「また火口を見にきてねと山が言っているのかも〜」と

また来ることを話してくれたり、帰りの道中も前向きなお客さまに

嬉しくなると同時に捉え方が大切だなぁと気づきをいただきました💝

 

最後に、火口まで歩かなかった分の時間を使って、

「泉津の切り通し」をご案内しました

「ここに行ってみたかったんだ!」と喜んでいただけて何よりでした😊

 

階段を登って散策すると

Dくんが椿のタネを見つけ、

ご家族で次々に物語のような発見を重ねていきました。

 

霧で火口は見えなかったけれど、

それ以上に豊かな気づきや出会いに恵まれた一日となりました。

 

前向きに楽しく会話しながらご参加いただいたお客さま、

ご一緒できて嬉しかったです💖

どうもありがとうございました✨

 

(ユリカ)