天気予報を見て、1日ツアーを半日ずつ2日間に分けて歩いた今回のツアー。
2日目は、伊豆大島らしい火山をしっかり体感できる三原山へ。
この日は、午前中に船が欠航するほどの強風だったので、少しでも風が弱まることを願って、いつもより30分ほど遅らせてスタートしました。
歩き始めてすぐ、オオシマツツジの紅葉がとてもきれいで、まずは一枚パチリ。

溶岩を観察していると、お客様が“つけ爪”を発見。

なぜここに?…ちょっと、ドキッとする発見でした(^^;;
その後は、なめらかな溶岩と

ゴツゴツした溶岩を実際に触りながら、違いを確かめてもらいました。

生物の先生をされているお客様に、溶岩の流れた年代による植生の違いを見ていただきたくて1986年溶岩の際へ。

約5mほどの段差の上と下とで、全然違う植物の生え方!
(見ただけでわかるって、貴重な場所ですよね)
遊歩道の両脇は草刈りされたあとだったので、ほとんど草がなくなっていましたが、かろうじて刈り残されていたイガアザミの花を見つけ、お客様が撮影。

花がたくさん咲いていた草刈り前に見ていただけなかったのは少し残念ですが、少しでも残っていて良かったです😌

イガアザミは地面から、どんどん若葉を伸ばしていました。

触ってみると、さすがにこの大きさでは痛くはありませんでした。
(どの大きさになると、痛くて硬い葉になるのでしょうか??)
この日は前日の雨とは対照的に、気持ちの良い青空が広がり、

お客様と「きれいですね〜」と言い合いながら、オオバヤシャブシ越しの空を見上げました。
「耳のあるうさぎみたい」というお客様の一言をきっかけに、周囲の岩の形を観察したり、

火口の中に太陽の光が差し込んで、明るくなる瞬間を待ったり。

富士山はずっと、隠れがちでしたが、

スタートを30分遅らせたおかげもあって、よろめくような強風に悩まされることはなく、のんびり、楽しく歩くことができました。

舗装された道の下山は、足元を気にせずに眼下の景色を楽しめます。

「あそこ、雨が降っているのかな?」などと言い合いながら、遠くの景色を観察しながら歩きました。

2日間、楽しかったです。
ツアーにご参加いただき、ありがとうございました!
(かな)