ずっと前から名前が分からず、真剣に調べもせず😅、そのままになっていた植物のことを、昨年12月の上條先生のフィールドワークで説明してもらったので、忘れないように書き留めておきます。
カルデラを入ってすぐの右側で、じわじわと数を増やしているササは「ハチジョウスズタケ」なのだそうです。

母種のスズタケは、どちらかというと北方系で、ブナ林に多い笹なのだそう。
葉が太くて大きくドッシリした感じのこの背の低いササは、ハチジョウスズタケ(伊豆諸島に多いスズタケの固有変種)なのだそうです。

伊豆諸島では八丈島の三原山、御蔵島の標高500m以上など、噴気のない古い火山に多いとのこと。
ガイドを始めて山を歩きはじめた16年前から見かけていた気がしますが、その後じわじわと広がり、今では当時の2倍ぐらいの広い範囲に増えているように感じます(正確に測ったわけではなく感覚だけです)。
伊豆大島ではこの場所でしか見たことがありません。
ひとつ謎が解けたと思ったら、さらに謎が深まりました😅
(かな)