2年めはゴジラと❤️

1月16日は、1年前にツアーに参加してくれたお客様(Kさん)が、長野県から再び大島を訪ね、ツアーに参加してくれました。

 

三原山西展望所の往復だけだった前回は、溶岩トンネルの中にゴジラのフィギュア置きたい!」という素敵なアイデアを出してくれました。その発想が面白く、後日、本当にゴジラのフィギュアを買って、自分で撮影にいったのでした😌(前回ツアーのブログはこちらゴジラのフィギアを持って歩いた時のブログはこちらです)

 

今回のご希望は裏砂漠。

森の入口に入った途端、ぐにゃぐにゃと曲がった木々を見て、「地元にはない」と興味を持ってくれました。

目の前に垂れ下がる“ツルマサキ”にも注目!

地元の長野では、高い木に這い上がっている姿しか見たことがないそうで、道にまで伸びてきている姿に驚かれていました。

 

森のトンネルを抜け

噴火で焼け野原になった場所に、木々が再生中の風景を、しばし見入り

足元のマグマの飛沫(スコリア)にも注目し、観察されていました。

 

この時期、花も葉もなく地味〜な姿の「ニオイウツギ」を見た時には、カバンから“冬芽ハンドブック”を取り出して確認!

ニオイウツギはハコネウツギの変種と言われているので、それで調べたら特徴がピッタリでした!

(冬芽ハンドブックをを持ち歩いているお客様に、初めて出会いました!)


近くにあったシマヘクソカズラの実を見た時は、「色々な薬効があるらしいですよ」と。

私も聞いたことはありましたが、どんな薬効だったか記憶があいまいだったので、その場でスマホ検索。

「ひび・あかぎれ・しもやけ: 完熟した生の果実を潰して汁を塗るか、ハンドクリームなどに混ぜて使うと、皮膚の潤いを保ち、改善効果が期待できます」なのだそう。
いつか特別保護地区以外の場所のヘクソカズラで試してみたいです!

 

ジオ・ロックガーデンでは、「お祈りしている犬に見える!」と評判の岩を、「カサゴに見える」と。

言われてみたら、右を向いているカサゴにも見えましたが、なんとなく私が見ている形と違うものを見ていたような気も…🤣

 

裏砂漠では「かぁ〜!」というカラスの大声に驚きつつ

砂漠地帯を進んで、縞々の地層が美しい崖に到着。

写真を撮ろうとしたら、地層になってくれました🤣

 

この日は「行けるところまで行きたい」というご要望だったため、風が強くなる前にと、せっせと第二展望台を目指しました。(昼から強風予報)

道中、手のひらサイズの可愛い火山弾を発見し、櫛形山を背景に記念撮影。

そして山頂到着!

本当はここで、お茶でも飲みたい気分でしたが、だんだん風が強くなっているのを感じたので、写真だけ撮って早めに下山。

 

そして帰り道…。多少風が強くなっても安全なところまで戻ってきたので、例のモノを出しました!

「Kさんが来たら一緒に写真を撮ろう」と思っていたゴジラのフィギア!!🤣

最初は岩に置いて2人で写真を撮っていたのですが、

Kさんの「ゴジラの餌になるものがあればいいのに」というひと言で辺りを探し、近くに転がっていた“溶岩のかけら”を、くわえさせてみました。

「お! いいかも〜!!」と盛り上がって周りを見たら、かなりいびつだけどハートに見えなくもない石があったので、今度はそれを、くわえさせました。

しかし風にあおられて一瞬で吹き飛んでしまい…😅
「あぁ〜ハートが飛んじゃった!」と言うKさんの一言が面白かったです🤣


帰り道は、いろいろなお話をしながら、のんびり歩きました。

年は親子以上(?)に違うけれど、旧友と歩いているような気持ちになって、とても楽しい時間を過ごしました。

 

Kさんは、この日の景色に何度も「地球を感じる」と言ってくれた素敵な感性の持ち主です。

ぜひまた一緒に歩きたいです。

 

(かな)