関東地質調査業協会の皆さんと(1日目)

2日間、関東地質調査業協会の皆さんと歩きました。

 

1月30日は、22名の皆さんと三原山西展望所までの往復コース。

午前中にジオノスを見学してからの午後スタートだったので、心配していた路面凍結もなく、無事集合!

 

避難壕では、数人の方が中に入って観察。

「想像より大きい!」という声も聞かれました。

 

また、水準点も複数の方が近づいて観察。

普通のツアーでは、水準点にたくさんの人が関心を持つことはないので、面白かったです。

さらに「ちゃんと蓋がしてあるんだね」という一言が印象に残り、帰宅後調べたら「水準点」も奥深いことがわかりました!(が、今日は深掘りしません・笑)

 

溶岩の周りにわずかに積もったスコリア(マグマのしぶき)を見た時には、「スコリアは、僕たち全員にとって身近な存在なんです」と言われ、驚きました。

関東一円でボーリング調査などを行っている皆さんにとっては、掘り進めると富士山由来のスコリアを含む地層が出てくることが良くあるそう。(噴火で火口周辺に積もったスコリアは、雨で流され、川を通って運ばれ、各地に堆積するのですね!)

 

「スコリアが全員にとって身近」という言葉を聞いて、裏砂漠のように一面フレッシュなスコリアだらけの場所で寝転がってもらいたい…と思いましたが、今回はツアー行程に裏砂漠が含まれておらず、ちょっと残念でした😅

 

ゴツゴツした溶岩の上も、それぞれ自由に散策。

この日もツララができており、足を止めて観察しながら登山を続け、

無事に火口西展望所へ!

記念写真も撮りましたが、人数が多くて火口が…

😆

 

空にぽっかりと浮かぶ雲がとても気持ちよく、

温泉と島食材の食事を目指して、せっせと山を下りました。

出発地点に戻り振り返ると、そこには夕陽で明るい色に染まった美しい三原山の姿が!

もちろん、写真を撮らずにいられませんでした。

❤️

 

参加された方の中には、「昔、このカルデラ内で行われたボーリング調査は、うちの会社が担当していたと思います」と声をかけてくださった方も。

地下の地質のお話をたくさん伺うことができ、ちょっぴり別の世界を知ることができて、楽しい時間を過ごしました。(感謝)

 

2日目のツアー報告は、明後日に続きます。

 

(かな)