どこからも富士山!

京都から夜行バスを乗り継いで熱海経由で、一人旅の女性が来島。
三原山火口一周ツアーをリクエストしてくれました。

 

1年前に旅行会社のツアーで同じコースを歩いたそうですが、その日は雨で景色が見えず、今回はその“リベンジ”。思い切ってお一人で来島されたとのことでした。

 

マンツーマンだったので、歩きながらたくさんお話をしました。

 

溶岩の上から、眼下に広がる景色を見た時は「まるで雲海みたい」と素敵な表現。

「雲海」という感想は初めてだったので新鮮でした。

確かにモコモコの木が雲のようにも見えて、その表現に納得しました。

 

雪をかぶった富士山もくっきりと見え、「値打ちあるわ〜!」と大喜び。

関西では大声で、よくこの言葉を言うとの事。

 

「知らんけど」と付け加えるのも関西流だそうで、山頂からの、この景色を見た時は「ニュージーランドみたい…。知らんけど」とおっしゃっていました。

(ニュージーランドに行きたくて、よく写真をご覧になっていたとのこと)

 

溶岩を「カバの皮膚みたい」と表現したり、

「これはカメみたい」と例えたり、

次々と楽しい感性があふれる方でした。

 

宝石のように光る海にも注目されていました。

360度、山から海まで見渡せる風景に憧れて、大島へ来たそうで、この日はまさに最高のコンディション。

 

どこからでも富士山がくっきりと見え、手前の景色が変わるごとに何度も感動されていました。

上の写真以外にも、火口と富士山とか

噴気と富士山とか

溶岩と富士山とか!!

とても楽しく歩きました。

お客様は、あちこちいろいろな場所に行くのではなく、1カ所の場所に何度も通い、四季折々のその地域を深掘りされる方とのこと。次はご家族を連れてレンタカーで回ってみようか?と計画を立てられていました。

 

伊豆大島の様々な表情を見に来ていただけたら嬉しいですね。

京都から遠いですけれど、いつかまたどこかでお目にかかれることもあるような気がして楽しみです。

 

ツアーご参加ありがとうございました!

 

(かな)