3月2日は、長野県松本市からお越しのご夫婦と、三原山火口・裏砂漠1日コースを歩いてきました。
火山が大好きな旦那様は、なんと1986年噴火の1年後、溶岩を見に来られたことがあるそうです。私が伊豆大島に住み始めた年と同じと知り、一気に親近感😀

で、記念に(?)1986年噴火の写真と一緒に、溶岩の上で撮影😀
坂を登り、カーブ地点で振り返って景色を眺めていると、

そばにある看板の標高に気づいた奥様がひと言。「これ(標高620m)、松本市と同じ標高です」

「普段は意識しないけれど、けっこう高い場所に暮らしている」ということに驚かれていました。
溶岩に飲み込まれた道路では、建築のお仕事をされている旦那様が、素材をプロの目で観察。

などなど、あれこれ観察&お話しながら登っていると、だんだん雲行きが怪しくなってきて…
予定を変更し、火口一周はせず近い方の展望所に行くことになりました。

すると、滞在中にみるみる霧が流れ込み、あっという間に真っ白に。

まさにギリギリセーフで火口を見ていただくことができました。(大人な判断が効きました〜❣️)
裏砂漠に向かう時は、北東風のときに時々現れる“あの現象”を期待しながら進みました。
すると…

見事にモクモク〜!!

「熱いですよ!」と教えてくださるお客様。
活火山の熱を、ばっちり体感していただけて嬉しかったです❤️
そして熱だけでなく、個性的な火山の石たちも楽しまれていました。

黒い山のてっぺんは、霧で見えなくなりましたが、それもまた幻想的。

広い景色の中で旦那様をつまみ上げてみたり(?)、

落ちている石を「カーリングの道具みたい」と言ってポーズを決めたり。

楽し〜❤️
森に入ると、だんな様がどんどん奥へ進まれるので少し驚きましたが、松本では森歩きに慣れていらっしゃるとのこと。

背の低い植物が少なく、歩きやすい伊豆大島の森に驚かれていました。
松本とは全然違うというクネクネの木にも、「アートだわ」と楽しまれていました。

そして倒木の根元から、たった1本だけ再生している緑の茎をじっと観察。

「この下でちゃんと根を伸ばしているんですよ。まだ生きていますね」と、静かに命を見つめるお二人のまなざしが素敵でした。
火山の迫力も、霧のドラマも、小さな命の再生も―。とても楽しいツアーでした❣️(感謝)
(かな)