いち早く春を感じたくて

滋賀県の旅行会社のツアーで、25名のお客様が来島されました。

 

本当は、1泊2日で「火山の島・椿・島の暮らし」をご案内する予定でしたが、前日に高速船の欠航予報が出てしまい(実際に熱海便は欠航)、急きょ日帰りの超短縮ツアーに変更となりました。

 

車窓から椿の防風林を眺め、高田製油所で椿油の話を聞き、

元町の船客待合所でお弁当を食べながら椿まつりを見て、三原山を少しだけ見学。
その後、大島公園を歩いて椿を楽しみ、泉津の切通しで木の根を見て帰るという、まさに駆け足の行程でした。(三原山は混んでいて、写真撮る余裕なし😅)

 

他にも同じような行程の団体バスもいて、できるだけバッティングしないように動いた一日でした。(椿まつりの混み方に驚かれているお客様が多かったです)

 

それでも大島公園の椿園では、ちょうど下見で見つけておいた景色をご案内できました。

切り株から芽吹き、見事に花を咲かせた大島桜と、その奥に咲くヤブツバキ。

複数のお客様が撮影されていました😌

お客様に今回の旅を選んだ理由をうかがうと、「春の華やかな花を見て、いち早く春を感じたかったから」とのこと。

 

園内や椿資料館の入口には、その日に切った椿の花を水に浮かべた飾りがあり

とても華やかです!

 

そして「椿資料館」の中には、約90種類の椿の切り花が並びます。

この時期だけ、毎日新しい花と入れ替えて展示しているそうです。

旬を迎えた椿たちは本当に見事で、私も少しだけ写真を撮りました。

短い時間でしたが、伊豆大島の春を少しでも楽しんでいただけていたらうれしいです。

 

(かな)