箱根でジオパーク関連のお仕事をされているお客様が、奥様と来島、三原山〜裏砂漠の1日ツアーに参加してくれました。
スタート地点にあるハチジョウキブシの花が少しずつ開花し、打ち上げ花火のように広がり始めていたので、まずは記念写真。

北風が強く山の上には風を避けられる場所がないため、10時半というおやつタイムのような時間でしたが、避難壕で軽食&温かいお茶。

(風が来ないって重要です!)
山の上も風がかなり強かったため、お客様と相談して、火口一周ではなく、より安全な西展望所へ。

西展望所への道では、「この道、素敵ですね」と言ってくれて、全く同感だったので記念に1枚!

❤️
裏砂漠へ向かう途中では、なぜかポツポツ生えているクロマツを、見に行くお客様。

「何をされているのかな?」と思って聞いてみると、「クロマツは“小田原市の木”なんです」と教えてくれました。

また“小田原市の魚”はメダカで、固有種のメダカ(野生の日本メダカ)がいるのだそう。童謡「めだかの学校」のモデルになった地域でもあるとのこと。
初めて聞く話が多く、「へ〜!」がいっぱいで、小田原が一気に身近に感じました。
裏砂漠では、地面から立ち上る噴気を体感!(写真では見にくいですが…)

箱根の大涌谷に比べるとずっと少ない噴気ですが、直接触ることができるのが良いところかな?と思います。
お客様は「カエルの置物みたい」な石や(?)

カジイチゴの若葉を見つけて教えてくれました。

とても寒い日でしたが、春は進んでいますね。
裏砂漠は風が強く寒かったので、ちょっとだけ遊んで…

早めに引き上げました。
最後に、温泉ホテル駐車場の地層を見学。

お客様が注目されていた1cmぐらいの白い層は、西暦838年の神津島噴火で飛んできた火山灰。(指差されている白い層がそれです)
お二人とも神津島に行かれたことがあり、懐かしそうに「白い世界が、この世のものとは思えないほど印象的だった」と話してくださいました(その時は霧だったそうです)。
ということで、さまざまなお話をして、楽しい時間を過ごしました。
ツアーにご参加いただき、ありがとうございました!!
(かな)