昨日は、館山からの日帰りでお越しの「小湊鐵道赤トンボツアー」のお客様を、ご案内しました。
旅行のテーマは「ジオツアー」。
火口展望所から1986年溶岩流まで、約1時間半かけて往復し、地層大切断面に行くコースで、滞在時間は昼食を入れて4時間40分。
時間が限られる中で、あえて2か所に絞り、ゆっくり歩く時間をつくってくださったおかげで、ただ“見る”だけではない時間になりました。
旬の花の下に入って見上げたり

火山灰に触れて、水はけの良さを体験したり(忙しかったので写真はありません・笑)、
道脇に"自力"で入ってきた椿の木の、葉っぱに触って、艶や厚さを確かめたり

避難壕に入ってみたり、

溶岩に登って、景色を眺めたり。

足元の石を、じっくり観察しながら、

「お気に入りの一つ」を見つける時間もあり、

皆さんとの会話を楽しみながら、ご案内することができました。
最後の地層大切断面でも、お話のあとに少し歩く時間を。

この旅行会社さんは、1か月前には椿をテーマにした日帰りツアーも開催されていたそうです。
テーマを絞り、現地での時間をゆっくり取っていただくことで、限られた時間でも伊豆大島火山の個性を感じていただけたのではないかと思います。
帰りは、港でお見送り。
ちょうど島を離れる人や、春休みで実家へ戻る学生さんたちと重なり、港は見送りの人でいっぱいでした。

別れを惜しんで、力いっぱい手を振る姿…。こういう風景は、やっぱり島ならではですね。
そして、満席の高速船は、一路館山へ!

ご参加いただいた皆さま、楽しい時間の共有を、ありがとうございました。
ぜひまた季節を変えて、別のコースで伊豆大島へお越しください〜❤️
(かな)