一昨日のブログに書いた、“ダイビング時代から30年以上伊豆大島に通ってくださっているお客様たち”と、4月17日に火口一周コースを歩いてきました。
これまでにも何度か挑戦しようとしましたが、天候や体調が合わず、なかなか実現できなかったコースです。
天気予報の風速は6mぐらい…の割には、やや風が強く感じましたが、"そのうち弱まるだろう"と思って出発。

道中では、開花が始まったばかりのサルトリイバラの花を眺めたり、

白いスミレ(ニオイスミレ)を観察したり、

少し苦労している様子のハチジョウイタドリを見つけ、

「どうしてこうなったのか」と考えたりしながら、山を登っていきました。

笑。
溶岩チューブの上あたりまでは「楽しくなってきた〜」と余裕がありました。
が…

風は弱まるどころか、火口展望台に着いても、ビュ〜!っと…😅

油断すると、よろめくほどの突風が吹き、和やかに会話を楽しむというよりも、やや修行っぽい時間に(笑)

ストックで体を支えながら、転ばないように歩きます。
少し風が弱まる場所で足を止め、雲の上に浮かぶような伊豆半島や、

雲の上に浮かぶような富士山の姿に見惚れました。

足元には、ジシバリの黄色い花が咲き、なんだか元気をもらいました。

コース中の最高峰で、元気に写真を撮り

ついに念願の火口一周を達成!

バンザ〜イ!!
「これで、いつ噴火しても思い残すことはない。噴火する前の景色を目に焼き付けられたから」というお客様の言葉に、なんだかとても納得しました。
出会ってから30年以上が経ち、みんなそれぞれに歳を重ねたけれど、こうして一緒に火口一周を歩けたことに、心から感謝です。
ありがとうございました!
また、ご一緒できる日を楽しみに、恐怖の夏を乗りきります!!
(かな)