4月5日
ジオパーク研究会の勉強会で、ある神社に行った時のこと…。「これなんですか?」と言う声に、指さされた方向を見ると、指の爪サイズの真っ赤な小さい物体が😳

きのこ🍄の幼菌にしか見えなかったので、気になってその後も見に行きました。
4月11日
🍄は真っ赤なまま成長し、ちょっと気味の悪い“牛の舌”みたいな姿になっていました。

(後から写真を見たら、これは隣の木に生えたものだったようですが😅)
別の場所にも、小さな🍄が生えていました。

どの🍄も、根元から新たな枝を再生させている、年老いた木から生えていました。
「もしや、これは木を腐らせるタイプのキノコでは?」と思って、帰って調べたら、予想は的中。木材の中心部分を分解していくタイプの、🍄のようでした。
名前は「カンゾウダケ」
肝臓…。確かに肝臓に見えなくもないけれど、牛タンにも見えるような…😅
4月15日
最初に見つけたのと同じ🍄が、細い枝を巻き込むように成長していました。

近くにある別の木でも見つかりました。

下の方にある赤い点に、近づいてみると…

「出ました〜!」という感じ(笑)
どんどん数が増えていく🍄
ほぼ全てのスダジイの巨木の中に、入っているのでしょうか??
この🍄が見られるのは、この神社の木だけなのか。それとも別の場所のスダジイの巨木にも、見られるのか?
がぜん気になり出し、調べに行こう!と思いました。
4月16日
観察力に長けたダイビングのリピーターのお客様たちと、別の神社を調べに行くために、まずはイメージトレーニングしてもらうために、🍄確認済みの神社へ。
🍄はますます増え、こんな大きなものまで見つかりました。

真紅の色と、艶々の輝き…。あまりの妖艶な姿に、目が釘付けになりました😅

これからオン・シーズンになるのでしょうか?
その後、スダジイの巨木が林立する別の神社へ。
お客様が、あっという間に「あった!」と見つけてくれました。

写真右側の、暗い影になっている場所に出ていました。

やや高いところにあったので、裏側からも写真を撮ることができました。

裏側はヒダがなく、比較的つるんとしたもようでした。
そしてお客様が「あんな所にも!」と見つけてくれたのが、太い木の幹の高いところ。

根の近くにできるとばかり思っていたのに、もう本当に…

様々な場所に出てきていました!

大島に生える樹木の代表種のようなスダジイですが、中心部分の腐食が進み、やがて倒れる日も近いのかもしれません。

常に変化を続けている…。火山も森も人も同じだなぁ、と思いました。
(かな)