国際島嶼生物学会エクスカージョン裏砂漠チームの下見

5月7日、「2026国際島嶼生物学会熱海大会(Island Biology 2026 Conference)」のエクスカージョンツアーが、11月に大島で実施されるので、海外から来られる専門家を案内する裏砂漠チームの下見&打ち合わせに行ってきました。

9時に温泉ホテルに集合し、田中が英語の原稿を読み上げ、

私は、植物を全て記録していきました。

 

よく分からないものもあります。

例えば、この垂れ下がっているグミは、ツルグミか、マルバグミか?

調べると、ちょうど両方の特徴があわさったような存在なので悩みます。

 

前半だけ参加していた願法が、トウゲシバが密集して生えているのを見つけてくれました。

「原始的なシダ」と言われるトウゲシバですが、これほど密集しているのを見たのは初めてて、驚きました。

森にちょっと入った場所ですが、なぜここだけ??

 

わかりにくいものは、白い紙を背景にして写真を撮ります。

ヌカススキで良いのかな? いっぱい咲いていました!

 

エゾスナゴケ

ノキシノブなど

ツアーではスルーすることが多い植物も、できるだけ記録していきます。

 

植物の生えていない裏砂漠まで行って、引き返しました。

植物に注目して歩いたことで、普段目に入っていなかった帰化植物が、カルデラの中にも結構入っていることに気がつきました。

オオバコ

カタバミ

チドメグサなど


シダはほとんどがベニシダみたいでしたが、見分けのつかない似たものも多いため、やや自信なしです。

修行しないと〜😅

 

最後に、ヤブツバキに似ているけれど葉の淵にギザギザがない「モクレイシ」という植物が、世界的にみても分布域が限られる珍しい植物らしいので、葉っぱの写真を撮って、みんなで共有しました。

リストには48種の植物を記録しました。

ガイド仲間とのフィールドワーク、楽しかったです。

 

(かな)

 

※備忘録として、この日確認した植物名を、以下に記録しておきます。

アズマイバラ
イガアザミ
イズホソバテンナンショウ
イズホソバテンナンショウ?
イタヤカエデ
ウツギ
ウマスギゴケ
エゾスナゴケ
オオシマカンスゲ
オオシマザクラ
オオシマツツジ
オオバコ
オオバコ
オオモミジ
ガクアジサイ
カジイチゴ
カタバミ
コゴメウツギ
サクユリ
サルトリイバラ
シチトウスミレ
シマタヌキラン
シマノガリヤス
シマヘクソカズラ
シモフリゴケ
チジミザサ
チドメグサ
トウゲシバ
トキワハゼ
ニガナ
ヌカススキ
ノキシノブ
ノコンギク
ハチジョウアキノキリンソウ
ハチジョウイヌツゲ
ハチジョウススキ
ヒサカキ
ヒメジョウゴゴケ
ヒメユズリハ
ベニシダ
マユミ
マルバグミ
ミツバアケビ
モクレイシ
モクレイシ
ヤブツバキ
ヤマボウシ