裏砂漠の景色と生きもの堪能しました!

30代女子旅のお二人と、ツアーに行ってきました。

 

スタートして間もなく、お客様が驚きの発見をしてくれました。(指さしている方向に驚きのモトあり)

なんと、水たまりがなくなった場所の木の上に、モリアオガエルの卵があったのです。

地面には落ちた卵もあり、その中には動かなくなったオタマジャクシも入っていました。

そして、すぐ近くには産みたてと思われる新しい卵塊もいくつも見つかりました。

モリアオガエルは、「水があるから産む」のではなく、以前そこにあった水の記憶を頼りに産卵場所を選んでいるのでしょうか?(カエルの寿命を調べてみるとネットには3〜5年という記述が多かったのです)

 

森を抜けて開けた場所へ出ると、季節外れに咲くハチジョウイタドリの花や、

開花を始めたガクアジサイの花を楽しめました。

 

お二人は目が良くて、地層の隙間から顔を出した小さな芽生えを次々に見つけては教えてくれました。


裏砂漠では相談の結果、「せっかくなら目の前の黒い山のてっぺんまで行きたい!」ということで、櫛形山の山頂を目指すことになりました。

時々遊んで、気分転換しながら登り(笑)

山頂ではお茶を飲みながら、ひと休み。

普段は風が強く、ゆっくりお茶を楽しめることはあまりないのですが、この日は穏やかで、景色を眺めながら、のんびり過ごすことができました。

 

このあと、「第二展望台」の標識を見に行ったお客様から「これじゃ見えない!」との声が。

「?」と思って近づいてみると、看板の後ろに積まれた石が、今にも看板を押し倒しそうな状態になっていました。

石を積みたくなる気持ちも分からなくはないですが、看板はかなりかわいそうです😅

でもせっかくなので、下から煽って、空と一緒に記念写真。

正面からだと遠くの景色は写せません(笑)

 

近くでは、またまたイタドリの蕾がふくらみ

その周りにはテントウムシが!

「どうやってここに来たんだろう?」と話題になりました。


帰りのルート上にある「露出したイタドリの根が垂れ下がっていてる場所」ではお二人とも根の長さに「すごい!」とびっくり。

噴火だけでなく、強風や大雨にさらされる厳しい環境の中でたくましく生きる生きものたちを、私はいつも尊敬していますが、お二人も同じような気持ちで景色や生きものたちを見つめながら歩いてくださっているように感じました。

 

共感がいっぱいの楽しい時間でした。

ツアーご参加ありがとうございました!

 

(かな)