アツバスミレ

「いきもの図鑑」に、アツバスミレをアップしました。
早春に咲き始めるシチトウスミレよりも、遅れて開花が始まるアツバスミレ。島中でポツポツ咲いています。

母種のスミレよりも、葉っぱが厚くて艶があると言われています。
正直、”これで葉が厚いのかな?”と疑問に思うこともありますが、植物好きのお客様は「ほんとだ厚い!」、「全然違う!」とおっしゃるので、多分違うのだと思います(笑)

感心するのは、子孫を残すための方法です。
花を開かずに蕾の状態のまま効率よくタネを作り(閉鎖花)、自らの力でタネを遠くに飛ばし、さらにアリに運ばせて分布を広げるという、あの手この手の繁殖戦略。

地球の遠い未来にも、スミレは存在できるのでは?
いや、それとも閉鎖花で他の遺伝子と交わらず楽してタネを作っているから、いつかツケが回って、みんな一斉に滅びてしまうかも??

…などなどスミレ全般の未来に思いを馳せながら、まとめました。

(かな)