午後から雨が降り出した今日の大島です。
里の周辺では、ツツジが咲いて華やかになっています。
庭のヤツデが長い眠りから覚めたように、
伸びをして、手を広げ始めています。
パソコンが不調のまま、なかなか診てもらいに行けず、
写真が載せられず残念です。
イボタガの卵が孵化して、小さな幼虫が
やわらかい緑の葉を食べ始めました。
10個の卵がかえって、今日、数えられたのは、
6匹がそれぞれ別の葉の裏にいて、
食事を続けていました。
ウグイスが啼いて、
静かに細かな雨が降りました。
昨年の10月末に世界人口が70億人になったことを
書いた時、『成長の限界』という
米国の環境学者たちによる1972年の報告書のことに触れました。
著者の1人のデニス・メドウズ博士は、
循環型の持続可能な社会を築いていた日本の江戸時代を例に挙げて
「その時代に戻ることは出来ないが、
習慣を変えることは可能。GDPで幸福を計ることは止めた方が良い」
と言っています。
国王夫妻が来日して話題になったブータンの
国民総幸福という指標も1970年代から用いられているとか。
春の雨を静かに楽しみましょう。
のどかな春を楽しみましょう。
(なるせ)