雪に翻弄された二日間のツアーを報告します。
昨日は、マンツーマンの午後半日ツアー。
火口を見に行く予定でしたが、三原山には雲がかかって姿が見えなかったため、地層や波浮港周辺を巡り、最後に山の麓の溶岩流を見てから宿へお送りするプランを提案し、ゆっくりお話ししながら歩き始めました。
地層を観察し、

波浮港の中の家を見学し、

たい焼きを一緒に食べてほっこりし、

「さて溶岩地帯へ!」と山へ向かったところ…、標高を上げるにつれ見事な雪景色に!😳

天気予報を見て、「今日の山は雨だろう」と思っていたので驚きました。
お客様も私の安全も気遣って、「無理して溶岩を見に行かなくても大丈夫」と言ってくださったので、ツアー時間を短縮して宿へお送りしました。

外周の3時間は色々お話しして楽しかったですが、溶岩地帯を歩けなかったのは、ちょっと残念でした😢
そして今日は、旅行会社様主催のツアー。
夜の冷え込みで路面が凍結してくることを心配し、添乗員さんと相談してスタート時間を遅らせ、行程も短縮することにして、10時にホテルに集合しました。
ところが実際には道路に雪は全く残っておらず、何事もなく大島温泉ホテルまで到着。
前日の雪景色を見て「絶対凍っているだろう」と思ったのに、跡形もなくなった雪に、不思議な気持ちでのスタートとなりました。
山は最初雲に覆われていましたが

時々姿を見せてくれました。

しかも、黒ではなく白!(特別感〜❤️)
裏砂漠では、地面から湧き立つような湯気が広がり、

なかなか見られない幻想的な風景に、皆さん嬉しそうでした❣️

さらに進むと、黒いマグマのしぶきでできた地面の奥に…

再び、白く雪化粧した櫛形山が現れました!!

黒と白の非日常の景色に、心奪われました❤️
その後、三原山も姿を見せてくれ、「すごい!」という声があちこちから。

この後、草陰でお茶を飲みながら景色を楽しんでいると、雪が降り始めました!

帰り道では、ススキに積もった雪の美しさや、

ハチジョウイヌツゲの葉にのった雪の美しさに、女性のお客様と話が弾みました。

黄色い若葉、艶のある黒い実、緑の葉、そして白い雪のコラボが素敵でした。
行きは何も雪がなかったのに、帰りは雪景色の中を歩いてホテルへ戻りました。

戻った頃には、雪がどんどん降り積もり、あたりは真っ白に。

急いで皆さんとお別れし、私も帰路へつきました。

雪道の運転は緊張しますが(雪国の皆さんからしたら、超・へなちょこだと思いますが😅)、皆さんに楽しんでいただけたことが何よりでした。
二日間のツアーにご参加くださった皆様、ありがとうございました!
(かな)