3組のお客様のほとんどが、1986年三原山噴火の年に生まれた方達で、三原山が歓迎してくれたのか・・・

同い年の溶岩の中から「大歓迎」のハートが見つかりました!(笑)
火口もしっかり見えたし・・・

表砂漠でゆったりした後、ジャンプ!(写真は広角レンズをつけていたお客様から送ってもらったもの)

というように、みんなで楽しく歩きました。
そして2組のお客様は、午後の裏砂漠ツアーにも参加。
「ここに一番来たかった」のだそうです。
まず最初に、過去の噴火でできた広大な景色を堪能し・・・

次に皆で急斜面を下って、過去の噴火でできた巨大な穴〔カルデラ)へ。

先に走って行ったAさん。

あっという間に点のように小さくなり、その後・・・

ハチジョウイタドリの小山を障害物に見立て、飛び始めました!
続いて、もう1名!

飛んでますね~。
裏砂漠が障害物競走に使えるなんて、今まで考えたこと、ありませんでした(笑)
次に「あの岩に立ってみたい」と男性陣が斜面を走りはじめ・・・

岩の横に到達し・・・

1人ずつポーズ!

〔岩の上は危なくて行けなかったようです)
女性陣はカメラマン役で奮闘。

続いて『大島らしい風』を体験!

ビニール袋もタオルも、ほぼ真横にたなびいでました。
動きの早い雲と一緒に写真を撮り・・・

黒い斜面を登って、櫛形山の頂上を目指しました。

そして山頂で風に吹かれ、雲の動きを楽しみながら時を過ごしました。

裏砂漠でめいっぱい遊んだあとの笑顔!

私もいっぱい笑いました。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました~。
〔カナ)