時々ビュ〜!と風が吹くけれど、青空+白い雲の快適な天気😊

ミノムシも青空を見たかったのかな? (笑)

(避難壕の出口のギリギリまで出てきてぶら下がっていました)
火口一周コースを歩いていた時、お母さんが「あの位置に立つから、写真を撮ってください」と言って歩いていかれたので、息子さんと私で激写しました。

お母さんは黒い服を着ていらして、風景に溶け込んで、どこにいるのかわかりにくかったので、「服が溶岩と同じ色で保護色ですね」などと話をし、服と足元の小石を比べた写真を撮りました。

すると、石の中に入っているゴマ粒のような鉱物の結晶と、服の模様まで、そっくりに見えました!(写真だと、色彩が全然違いますが、現場ではとても似て見えました!)
海が光っていたので、ちょうど目の前にあった杭を、シャンパングラスの持ち手に見立てて写真を撮ってみました。

持ち手太すぎ! (笑)
そしてこの時期の見所は、なんといってもキラキラのススキ❣️

昨日も、キラキラに包まれながら歩きました。

息子さんが、ちょっと大きめの石の上に乗ってポーズ!

カッコよかったったです💕
目の前のススキたちがフワフワで可愛くて、お母さんと私で大絶賛😊

よく見るとフワフワのススキは丸まっていて、フワフワではないものはシュッ!と伸びています。

「ススキってホウキからモップに変わるのね」というお母さんの表現が、面白くてツボにはまりました😊

ほんと、モップですね〜(笑)
この後「ゴツゴツの岩に挟まれたい!」と言うお母さんの希望を実現。

すっかり秋色になった「再生の一本道」を歩いて帰りました😊

ツアー終了が、ちょうど日没の時間だったので、急いで降りて、ちょっとだけ海岸に立ち寄りました。
海に長く突き出た溶岩を見た息子さんは、「先端まで行ってみたくなった」と言って

ゴツゴツ溶岩の上を、まるでウサギか鹿みたいにピョンピョン跳び跳ねながら、アッという間に先端に到達しました。

これまた、カッコよかったです💖
お二人のおかげで、とても楽しくて素敵な1日でした。
ツアーご参加ありがとうございました!
(かな)