南紀熊野ジオパーク&東京からのお客様(その2)

南紀熊野ジオパークのジオガイド福辻さんのご家族との2日目は、三原山に登りました。

ギラギラ照りつける太陽が痛いぐらいの三原山。(なぜか3本指の私も写っています・笑)


溶岩が流れる際の音を、再現したり


溶岩流に乗って流れてきた大きな岩の前では、みんなで「流れるポーズ」をしたり

ゴジラに指を噛ませたり(?)

ハートの中にゴジラを入れたり


あれこれ遊びながら火口に到達!

ここでも、皆さん「丸い火口」を表現してくれました😊

本当に爽やかな、「まさに夏!」な天気でした😊


帰りは、「幻の池」を求めて表砂漠に下りました。

ハマナデシコの花が、まだきれいに咲いていたので、みんなで鑑賞😊


子どもたちが、長旅をすることで有名な「アサギマダラ」が地面の上で動かなくなっているのを、見つけて教えてくれました。

出現時期も早すぎる気がするし、この状態で見るのは初めてだったので驚きました。
いったい何があったのでしょう?
暑すぎたのかな??

「幻の池」では、全員靴を脱いでジャブジャブ!

水は太陽熱で温められ、さながら、ぬるい温泉のようでした。

そして、子どもたちは何と、ここで…
またまた、空手の型!

腕立て伏せ!(お姉ちゃんもやっていたのですが、スマホの撮影準備をする頃には終わっていて残念)

「ここでトレーニングしたら筋肉つくね」などと、スゴイ会話をする皆さんでした(笑)

元気いっぱいの小学1年生は、この後も空手のトレーニングを繰り返し…

カッコよく決めていました❣️😀

めいっぱい遊んで帰路に着き、森の中に入ったら、こんどは生きているアサギマダラが飛んできて、私の黄色い手拭いに止まりました!

黄色い菊の花と感ちがいしたのでしょうか??

アサギマダラはしばらく手拭でゆっくりした後、子どもたちの指に移りました!

初めての出来事に、大コーフンでした❤️
…が「もしや、早く来すぎて餌になる花の蜜が少ないのでは?」と、いつもと違うアサギマダラの行動が、やや気にもなりました💦

この後、海岸でも、子どもたちが素敵な発見をしてくれたのですが、それはまた後日。
2022年の夏を、皆さんと思い切り遊べて嬉しかったです😊

(かな)