私たちが見終わるのを待っていた?

今日は一人旅のお客様と三原山に登ってきました。

お客様は神奈川県の中学校で国語を教えていらっしゃる先生。
「まだ行ったことのない場所に行きたい」と、伊豆大島旅行を計画されたそうです。

 

早朝には山に霧がかかっていましたが、スタート時点は快晴!

ギラギラの日差しの中、出発しました。

 

国語の先生でありながら、「理科の先生ですか?」と思うほど地形や溶岩に興味を持ってくださって「すごい!」を連発してくださるので、こちらもモチベーションが上がります(笑)。


縄状溶岩に触れ、

「ここで写真撮ってもいいですか?」と、盛り上がった溶岩の前で一枚。

空には、かわいい雲が浮かんでいました❤️

 

会話を楽しみつつ火口西展望所に到着。

迫力満点の火口を眺めながら、ここで起こった過去の出来事をお話ししていたら、突然…

右側(南西側)から霧が流れ込んできて…

あっという間に、目の前が白に!

まるで私たちが見終わるのを待っていたかのような絶妙なタイミングに、かなり驚きました!

三原山さん、ありがとう!)

 

霧は濃くなりすぎず、スポットライトのような太陽の光で火口が照らされて

美しい幻想的な景色に見とれました。

 

夏らしい生き物にも、いろいろ出会いました。


久しぶりに見かけたオオヒラタシデムシの幼虫。

最近あまり見かけなくなっていたので、元気に活動していて、少しほっとしました。

何しろ、遊歩道に落ちているイタチかヒキガエルの糞の中に、この虫の翅がたくさん入っているので…

「食べ尽くされてしまうのでは?」と気になっていたのです。(個体数は以前より、かなり減った気がします)

 

神社の周辺ではアブラゼミが飛び交い、私の帽子にとまって、しばし一緒に歩きました。

夏の三原山の風物詩(笑)

 

ジャノメチョウもたくさん飛んでいて、2匹一緒にサクユリの蜜を吸っていました。

 

夏らしい命たちとふれあいながら、歩き始め地点に戻ってくると、三原山は霧に包まれていました!

もし時間がずれていたら、火口は見られなかったかもしれません。

帰りは涼しくて、それもまたラッキーでした。

 

もっとたくさん書きたいことはあるのですが…夏のツアーが暑すぎて体力的に限界!

「ブログを短くするぞ」と、また決意したので今日はこの辺で終わりにします。(何度目の決意?😅)

 

たくさんの発見を一緒に楽しんでくださり、私の生き物記録の撮影も温かく見守ってくださった、お客様に感謝です。

 

ありがとうございました!

 

(かな)