本日は休みをいただいて、日帰りで対岸の熱海へ行ってきました。
14日(日)のツアーの報告とともに、今日の熱海もチラリとお伝えします。

14日のツアーは、前日の夜、亀の産卵に立ち会った3名の方でした。
興奮冷めやらぬ中、この日目指すのは三原山。
スタートは木陰がありがたい、椿の下から。

割れ目火口が見える展望台に着いて、さて・・・と思ったところ、ゲストのお一人が富士山を発見してくださいました!
素晴らしい~!!
雪がだいぶ溶けている様子で、今もあのてっぺんには人がたくさん登っているんだろうなあ、と思うとなんだか不思議な感じでした。

暑いので、たくさん休憩をとりながら三原山を目指します。
座り易いパホイホイの上で。
なんと男性の方は大の地学好き!!
歩きながら、いろんな石を拾っては考え、溶岩を見ては考え。素晴らしい観察力!

女性の方は生物派。こんなカタツムリを発見してくださいました。
左巻きのカタツムリに、同じく左巻きのカタツムリがくっついています。
これは・・・?

「いい火山弾ですよね~」
と話していたところ、「梅干しの種に似ている!」ということを発見してくださいました。
確かに・・・、「紡錘状火山弾」よりは「梅干しの種状火山弾」の方が親近感がわきます。
暑い中、たくさん歩いていただいて、本当にお疲れさまでした!!

話はかわりまして、今日の熱海の様子です。
こちら、「湯前神社」の鳥居です。
入口の説明書きによりますと、この鳥居は伊豆東海岸で採石していた安山岩でできているそうです。
熱海市内には、江戸時代、石丁場が多くあったそうです。
伊豆半島の海岸線沿いに、この石丁場が広く存在しているとのこと。
へー。伊豆大島の神社などの石はどこの石なのかなあ。
やっぱり伊豆大島?
今度ちゃんと見てみます。

境内には不思議な機械が。
地熱発電はよく聞きますが、「湯気発電」は初めて!

裏の駐車場に発電所がありました。
地球の力はすごいなあ!!まさか湯気で発電できるなんて!!

最後は「走り湯」。
横穴式源泉、ということで、この中に入っていくと、外気温との差はどれくらいなんだ!!というほどのサウナ状態を体験できます。奥からはすごい勢いで源泉が噴出していて、しかもかなりアッチッチです。触れません。
こりゃすごい!!
穴から出てくると、外の暑さは嘘のように涼しく感じられました。
プレートの移動の結果、できた伊豆半島。
いまでもこの地下では活発な地球の動きは健在です。
それを追いかける伊豆大島。
伊豆半島と伊豆大島。
休みのたびに、またジオ歩きをしに行こうと思います。
(ユカ)