
子どもも多く参加していました。

今回はアオウミガメ。
アカウミガメよりほんの少し卵のサイズが大きいのでわかるとのこと。
産卵後には大きなキャタピラの跡が。今回は甲羅が1mほどのお母さんだったようです。
そして子亀が出て行った後は小さなキャタピラのような跡が海に続いているので、それを数えることで判るそうです。

あの台風も乗り越えた子達。感慨深いです。
巣穴のすぐ近くにも台風で倒された木が横たわっていました。
さて巣穴跡を掘り返してみます。結構深い。

今回は生きてる子亀はいるでしょうか?
みんなドキドキしながら見守っていると…いた!!!

元気な子亀が3匹出てきました。

ほんの少しだけ触らせてもらいました。感動!!

よく見ると前脚に小さな爪がついています。これで砂をかくのでしょう。
ずっとパタパタ動いています。1日〜1日半は泳ぎ続け、潮の流れに乗るそうです。
卵の殻はこんなにたくさん出てきました。
一回に100個以上産むそうです。この中には成長できなかった卵もありました。
この子達の分まで生きて!

砂の上に放した途端に一目散に海に向かって行きました。


産まれてすぐにたった1匹で大海を旅する彼ら。
旅路の無事を祈ります!またこの海に戻ってきてね。
寄せては返す波に阻まれて中々行けない子も無事旅だったのを見送ると、すっかり夕暮れになっていました。

美しい浜を舞台にしたこの豊かな生き物のドラマがいつまでも続きますように。
そして地道な調査を長年続け、このような機会をくれる成瀬さんに心から感謝です。(あい)